留学して仕事して、楽しんで英語を勉強しよう

東京、アイルランド、カナダでの生活を終えて。 誰にも言ってなかった事、ぶっちゃけていきます。

『写真記』ヨーロッパ周遊編⑥ 〜イギリス🇬🇧編〜

『ロンドンはもう飽きちゃった〜』

イギリスNo.2の都市ってどこ?

 

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お久しぶりです。

数日間、スキューバダイビングや、彼女が韓国に帰っている関係で、ブログを更新していませんでした。

これからは今まで通り順調に進めて行きます。笑

 

 

 

 

前回は Wales(ウェールズの首都についてお話を書かせていただきました。

 

音楽の街としても知られ、その文化に触れてきた僕でしたが、その後日僕たちは新たな場所へ移ります。

 

 

前回の記事を読んでない方はコチラ

 

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昨晩お酒を飲み、新たな音楽と出会った僕は、全く知らない土地にまた足を踏み入れることになります。

 

その土地の名は。

 

 

Bath』(バース)

 

 

皆さんは聞いたことがあるだろうか?

勘の良い人ならもう分かったかもしれない。

 

僕は訪れるまで一体何のことか全くわかっていなかったが、調べてみるとまた面白い。

ロンドンの次に観光客が多いと言われている街なので、相当人気がありそうだ。

 

 

 

この土地、名前が『バス(風呂)』 

そう、何を隠そう、お風呂好きが名付けた街で、お風呂好きと言えば?

 

ローマ人。

 

かつてイギリスにいたローマ人がこぞってこの街に集まり、温泉巡りをして娯楽をしていたのだ。

 

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ロンドンから西へ進み、ブリストルの手前にあるのがバース。

 

この地方最大の都市である港町ブリストルから24km内陸に位置する。

湧出温度45の三つの源泉から供給される温泉で著名であり[1]イングランド有数の観光地である。1978に温泉が閉鎖されて以来[2]、 温泉施設跡を見ることしか出来なかったが、2006に市内中心部に温泉を利用した総合スパ施設サーメ・バース・スパが作られて、再び入浴できるようになった。

 wikipediaより

 

 

どうやらかつてイギリスがローマの支配下にあった時、ローマ帝国時代に作られた保養地であり、18世紀になると、イギリスの貴族や富裕層の保養地として再開発されたようだが、

今は閉鎖してしまっているものがほとんど。

 

『博物館』として、ローマンバスが当時の姿を残したまま、唯一残されている。

 

 

僕は友人に連れられ、この博物館を覗いてきた。

 

 

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夜の眺めも幻想的で素晴らしい・

 

ここでかつてローマ人がお風呂に入っていたと思うと、、

なぜか 今 見返すと、懐郷的な想いになってしまう僕はかつてローマ人だったのか。。。

 

 

 

どうやらこの温泉、中には今は入れないそうですが、噂によると、飲んでもいいそうです。。。。

すごく不味いという情報はいただいております。

 

 

連れて行ってくれた、エナさん。ありがとうございました。

 

 

住所:Abbey Church Yard,Bath BA1 1LZ
電話番号:01225-477-785

 

 

 

 

 

それと、僕は見てないですが、

バースにはもっと見所が満載!

 

世界遺産の『ロイヤル・クレセント』もそのうちの1つ。

 

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三日月形の集合住宅には、住居や博物館、五つ星ホテル等が入っています。ジョージアン様式の印象的な建造物として、バースのランドマークの一つとなっています。数々の著名人が、過去にここで生活していた記録が残されています。

 

 

どうやらここ、ジョニーデップが所有している部屋があるとか無いとか。

訪れるべきだったな〜。。

 

 

 

 

ロンドンからは

national express(ナショナルエクスプレス)

 

というバスで一本でいけてしまうのでとても便利。

 

 

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片道3000円程度で、2〜3時間もあれば着いてしまうので、ロンドンへ行かれる際は是非。

 

 

 

今日はイギリスの都市、

Bath(バース)のほんの一部を紹介させていただきました!

 

 

 

本日はこれくらいで!

ではまた!

 

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 *1

 

『写真記』ヨーロッパ周遊編⑤ 〜ドイツ🇩🇪→イギリス🇬🇧編〜

音楽の国。イギリス

 

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前回までの記事はドイツでの記録でした。

 

 

まだ読んでない方はこちらから ↓

 

teppei-kuwabara.hatenablog.com

 

 

今回からは少しだけ、イギリスを訪れた時のお話です。

 

 

まず僕たちはドイツから飛行機に乗って移動します。

 

ここで使った航空会社は、

『Flybe』

 

 

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Flybe (フライビー) は、エクセター国際空港に本社を置くイギリス航空会社。ヨーロッパで最大の路線数を持つ地域航空会社の一つであり、格安航空会社を抑えてイギリス国内線では最大のシェアを持つ。料金設定は格安航空会社に近いが、各種機内サービスを提供している。

wikipediaより 

 

 

LCC(格安航空機)にしては機内サービスも良さげで、値段もそこそこで移動できるのが嬉しい。

破格の値段!というほどではないものの、ヨーロッパを飛行機で飛び回り、費用を抑えたいというのであれば最適な手段だろう。

 

 

ドイツ→イギリス区間は時期にもよるが、1万〜2万円程度。

 

 

 

まず訪れた都市は『Cardiff(カーディフ)』

 

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主要都市ロンドンからかなり離れたウェールズの首都には空港があるので、まずドイツからここに飛んだ。

 

 

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この国旗で馴染みのあるウェールズだが、この地域は、世界一お城の数が多い(面積に対して)ことで有名。

 

 

僕たちはすぐに次の都市であるブリストルへ向かわなければならず、道に迷いながらも、カーディフ城を見つける。

 

 

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中には入らなかったが、この建物はいわゆる要塞。

12世紀にウェールズを攻撃していたノルマン人によって作られたが、中には19世紀に建てられた貴族の邸宅も見学可能とのこと。

築1000年近くの建物が見られ、同時に貴族の優雅な暮らしの建物もみられるので、おすすめだ。

ウェールズカーディフに行かれた際はこの観光スポット、£12で入れるので、時間があれば訪れてみてほしい。

 

城壁には様々な動物の石像が飾られてます。

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このカーディフを離れ、向かった先は、

『Bristol(ブリストル)』

 

ここはトリップホップ(音楽のジャンル)の発祥の地として知られているそう。

同行していた友人がこの街のある場所で開かれるミュージックライブに行きたいとのことで向かった。

 

この都市は

massive attack(マッシブアタック)という有名バンドを輩出した街として有名だが、

 

www.youtube.com

 

 

今回友人に連れて行ってもらった先は、

 

『the fleece』 という場所だった。

Venue Hire - The Fleece

 

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ここはかつて、オアシスや、クイーン、レディオヘッドが演奏したと言われているベニューだ。

 

ここで見たバンドが、

『Bad manners』

 

www.youtube.com

 

スカバンド』と言われるジャマイカ発祥の音楽ジャンルで演奏する彼らは

フロンドマンであるBuster Bloodvessel(バスター・ブラッドヴェッセル)の陽気なキャラクターと音楽のテイストで有名なのだとか。

 

かなり面白そうなイベントが頻繁に催されているみたいなので、ブリストルへ立ち寄った際はぜひ!

 

 

 

では今日はこの辺で。

 

 

ではまた!

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 *1

 

『写真記』ヨーロッパ周遊編④ 〜ドイツ編〜

とても写真記な今日。

 

 

 

今日は嘘をついても仕方がない。ということで、

正直申し上げます。

 

『ドイツで観光たくさんしましたが、地名と回った場所を覚えていません。』

 

 

誰か一緒に行った人で(まりこさんとか)助けてくれれば書けるんですけど、なんにせよソーセージで頭いっぱいのドイツだったので、それ以外の記憶はほとんど消去されてるみたいです。

 

 

アドバイスとしては、今後旅行行かれる方。

必ず自分で計画してください。

 

もしくは計画づくりに参加してください。

でないと、本当に忘れます。

何にでも言えることですね。人についていっただけじゃあ、自分は何にも成長しません。

 

 

 

 

ルートとしては

 

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ケルン→フランクフルト→ニュルンベルグ→??

こんな感じだった。(と思います。)

 

 

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街の至る所でクリスマスマーケットが開かれています。

この町並みを抜けると、

 

 

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これはぼんやりとした記憶の中でも、結構はっきり残ってます。

孤高とした城が丘の上にそびえ立っています。

 

 

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ドイツはかつて爆撃があり、建物のほとんどが崩壊しましたが、かなり復興が進みました。

国の法律によって建築物の色は統一され、街並みの景観を壊さないようにしているそうです。

だからこんなに街が綺麗なんですね。

 

 

 

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これも『なんとかキャッスル』だっけ?

今回ダメダメですね。笑

 

 

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その後特急の電車で次の都市へ移るのですが、電車がこないこない。

暇つぶしにたくさん写真とりました。

(そーゆーことは覚えてる)

 

 

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確かこのお店。

もう閉店間際だった?けど大丈夫だよって入れてくれた(気がする)

 

 

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朝起きて町歩き。

これもすごく素敵な街

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打って変わって色とりどり。

おもちゃ街みたいでしたね。

 

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この2人が大興奮の街って印象が強かったですね。

絶対詳しいから、情報提供してください。笑

 

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ここは覚えてる!

 

ニュルンベルクにある世界三大クリスマスマーケット。

 

『世界一有名』

 

です。

 

 

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こーゆー小物とか、クリスマスツリーの飾り、あとは食べ物がたくさんでした!

 

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それこそこのソーセージですね。わら

 

 

 

そうだ!最後はミュンヘンに行きました!

 

 

 

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街並みはこんな感じですね。

 

 

 

 

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いかにもドイツな感じです。

 

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ペータース教会と呼ばれる建物。

ミュンヘンではもっとも古い教会。

塔の高さは91mだそうです。

 

ただ、そんな教会も上から眺めるとこんな感じ。

 

数€払えば高台に登らせてもらえます!

 

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通路が狭すぎて、体をひしめかせ合いながら我こそはと進まないと見えません。笑

 

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夕日が沈みそうですね〜

 

 

 

さらにグダグダになりそうなのでこの辺にして、

 

このドイツ編はとりあえず写真記として終了します。笑

 

 

ではまた!!

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 *1

『写真記』ヨーロッパ周遊編③ 〜ドイツ編〜

僕を惹きつけてやまないもの。

 

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ここ最近は、僕の留学中の旅行体験について書かせてもらってます。

 

『写真記』ってだけあって、たくさん僕が撮影した画像を載っけていくので、それなりに視覚で楽しんでください。

 

それとちょいちょい豆知識も入れてきます。

 

前回の記事はこちら↓(ビールについての豆知識入ってます)

 

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では今回の記事。

 

ドイツへ行った僕が愛してやまなかった存在。

 

 

 

 

まず、嘘をついても見栄を張っても仕方がないので、正直にいうと、

僕は当時、ドイツという国にまっっっっっったく興味がなかった。

 

 

 

クリスマスにやることがなく、友人たちについて歩き回ることに決めた僕に、なんの選択肢も残っていなかったし、選択する知識も備えていなかった。

 

『とにかく、何かしたい。』

 

でもドイツの『ド』の字も知らない。

 

『せめて、知らなくたっていい。何か1つ。僕の興味をくすぐる何かがあれば。。』

 

 

とひたすら考えた。

 

その結果、僕は1つの答えに、ついにたどり着いた。

 

それは、

 

 

 

ドイツへ行くなら

 

 

 

必ず、

 

 

 

ソーセージを食べろ。

 

 

笑。

 

 

 

 

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これは笑い事でもなく、僕は真剣だった。

 

 

ドイツの国民食といえばソーセージ。

今日の僕らの食卓に並ぶソーセージも全てはドイツのおかげだ。

 

 

街を歩けば、でかいソーセージから、辛いソーセージ。『それどうやって作った?』みたいなソーセージから何まで、とにかく種類がたくさん。

計1500種類 のソーセージがあるそうだ。

 

 

 

ちなみにみんなも知ってる『フランクフルト』

これはドイツの都市の名前に基づいており、『豚の腸詰』を意味する。

 

 

みんなが大好き『ウインナー』

これはドイツ人のソーセージマイスターがオーストラリアのウィーンで開発したソーセージの一種で、『羊の腸詰』を意味する。

きっとドイツの製法をオーストラリアに持ち込み、

『お!羊いっぱいいるじゃん!これでソーセージ作っちゃお!』

的なノリで作ったに違いない。

 

 

 

かつて作物が取れづらく、牧草地だったドイツでは、生産性の低い牛よりも、豚の飼育が盛んになり、保存食としてソーセージが開発されたそうだ。

冬の寒さを乗り切り、戦争へいく兵士が『おにぎり』の代わりに、『ソーセージ』を片手に戦争に向かったという説もある。

 

 

その後様々な香辛料が大陸から持ち込まれ、今の多様なソーセージへと進化していった。

 

 

 

僕はその!本場のソーセージを体感してきたのだ。

 

 

そこらのスーパーに売っている『John○on○ille』の比ではない。笑

 

 

 

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この躍動感あふれるホットドッグ。

 

 

なんで『ホットドッグ?』

って思う人もいるかもしれませんが、

そもそもホットドッグって、アメリカの漫画家、Tad Dorganて人が名付け親らしく、

当時、『レッドホット・ダックスフンド・ソーセージ』って呼ばれてたコレを、

『よくわかんないからホットドッグでいいや〜。レッド,,,,ん〜、、ダックスなんとかって、、、、なんか綴りわかんないし。。。』

って感じで名付けたら、一躍大ブーム。

 

 

へエ〜。。。って?

 

 

ただ!!!

忘れてはいけないのが、このホットドッグの真ん中のソーセージ。

コレはもともと『フランクフルト』と呼ばれており、ドイツの移民が、アメリカに持ち込んだもの。

 

 

 

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コレは次回あたりの記事で書いていくが、

地球上最高最大のクリスマスマーケットのソーセージたち。

 

焼いているおじさんの手元をパシャリ。

 

我ながら綺麗に取れたと思う。

 

 

 

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コレは勝手に載せたので怒られそうだが、僕の中でのベストショット。

 

『ここまで幸せそうにホットドッグを食べられる人間がいるだろうか?』

 

そしてそのタイミングを逃さなかった僕にも拍手。

ピンボケしている後ろの女性にも拍手。

写真の中全ての人間が笑顔なのが何よりも素晴らしい。

 いかにこのマーケットが幸せで埋め尽くされているか、という証拠だった。

 

 

 

以上。ソーセージ特集でした。

 

 

今日はコレくらいで!

 

ではまた明日!

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 *1

『写真記』ヨーロッパ周遊編 〜アイルランド留学記〜

ひとまず向かう先は、ドイツ

 

 

 

僕らが乗ったのは格安航空機、『ライアンエア』

 

貧乏学生には切っても切れない関係。

 

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ライアンエアーRyanairNASDAQRYAAY)は、アイルランド国籍の格安航空会社。国際旅客数としては世界最大の航空会社である[1]

現在ヨーロッパの格安航空会社の中では最大の航路ネットワークを展開している。

ライアンエアーは料金が驚くほど安く、格安という面では人気が高い。日本でも、ロンドン-パリ間の料金がたったの0.99ユーロからという非常に安い料金であるということで一時話題を呼んだ

 wikipediaより。

 

 

アイルランドを拠点とする航空会社というだけあって、尻尾にはアイリッシュハープのマークが刻印されている。

 

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google imageより引用

この楽器の模様がなされている。

 

コスト削減の一環として機内でのサービスも最低限に抑えている。これらの多くは格安航空会社に共通するものである。 

 というだけあって、内装はそれ相応といった感じ。

 

 

どうやら、今現在でも、ダブリン(アイルランド)ーケルン(ドイツ)区間でも、€14,99 (1943円) で航空券が取れるようだ。

flights.ryanair.com

 

 

2000円。東京から静岡へ行く気分で、国を渡れるのだから、旅行するに越したことはない。

 

到着した先は、ケルン

 

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地図上で言うところの、

 

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ココ。

ドイツ、ベルギー、オランダの国境界に位置している。

 

 

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夜中に到着したので、とりあえず開いていた近くのメキシコ料理屋で夜飯をいただくことにした。

 

 

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このハンバーガーはなんとなく覚えているが、

 

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これは一体なんだったか全く思い出せない。笑

ポテトチップの上に目玉焼き?

 

 

 

誰か知っていたらコメントに残して欲しいくらいです。

 

 

 

こうして、帰路につき、

 

ドイツといえば

 

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ビール!!!

 

 

この右のFaxe(ファクせ)と言うビールは、東デンマークのファクセと言う街の工場で作られる超有名なビール。

1リットル缶です。

 

ドイツは非常にビールが安く、1リットル以上のビール缶なんてざらに売ってます。

 

味はラガーなので、普通に飲みやすいです。

 

スーパーで見かけたらぜひ!

 

 

 

こうしてドイツの1日目を終えました。

 

 

 

今日はこの辺で!

 

 

ではまた!

 

 

 

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*1

 

『写真記』ヨーロッパ周遊編 〜アイルランド留学編〜

ヨーロッパを旅しよう。

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ここからは数記事先は、僕が友達と出かけたヨーロッパ周辺、アイランド周辺の国について話していく。

先に述べておきたいのは、僕がこれまで訪れたヨーロッパの都市。

 

それは、

ドイツ、イギリス、フランス、スイス、スペイン、イタリア、オランダ

これらが主な国である。

 

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そもそもなぜ僕が全く興味もなかったヨーロッパに行ってみようと思ったのか。

と言うのはそれは留学が始まって数ヶ月が経った頃だった。

忌まわしいあの時期がやってくる。。

その時期は留学学校は閉鎖し数日間の休みに入るのだが、

それは

 

”クリスマス”

 

だ。

(僕は当時2年間ほど独り身だった。)

 

 

そして、驚いたのがここからだ。

ある日、ふと気がつくと、周囲の友達が『クリスマスの予定』について話し合っているではないか。

僕は完全に出遅れていた。笑

 

 

一緒にホームステイをしているマリアンと言えば、どうやら休日と言うのはフランス人は家族と過ごすものらしい。

パリにある家が近い彼女はすぐにフライトチケットを買い、

すでに家族との予定を立てていた。

 

 

 

 

その他, Jaime 含めるヨーロッパから来ている友人を当たって見たが、どうやらもう1人も残っていないようだ。

 

 

ピンチだった。

 

 

 

このとき、僕は驚愕した。

 

『何よりも僕にはクリスマスを過ごす友人1人すらいないのか!』

 

と。笑

 

 

だがここで転機が訪れる。

日本の友人の存在だ。

日本人を含むアジア人は故郷がアイランドから遠く離れているため、気軽にフライトチケットを買い自国に帰ることができない。

そのためアイランドではクリスマスのシーズン、街はアイリッシュかアジア人で溢れている。

 

 

 

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この情報を聞きつけた僕はすぐさま日本の友人に連絡をし、そしてすぐに約束を取り付け、向かう先。

そこは

 

ドイツ、イギリス

 

だ。

 

明日はその記事についてまとめていこうと思う。

 

今回は予告編に過ぎないので、写真記、楽しみにしていて欲しい。

 

 

ではまた!

 

 

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 *1

ごめんなさい。あの後彼女と口論に。。

詳しく書かずにすみませんでした。 

 

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〜前置き〜

 

最近もまたブログを応援してくださってる僕の友人からメッセージをいただいて、本当に感動してます。

僕の書いた何気ない内容だったり、経験記録だったりを知識として受け入れ、自身のライフスタイルやマインドを少しでも変えられるような、そんな人がいることに衝撃を受けているのも事実です。

 

皆さんが異なる気持ちで僕のブログを読んでくださってるでしょうし、それは僕の事をどう思っているかや、僕とあなたの関係の距離だったりで一人一人全然違う捉え方をしていると思いますが、そういった人の心の動きを僕が作れているという事が嬉しくて仕方がないのです。

 

 

小さな小さな事かもしれませんが、これまで、これからの僕の記事を読んで、

『あ、なんか旅行行きたいな。』とか、『ヘェ〜。そうなんだ』とか、そんな事でもいいんです。

僕の経験、考え、何か1つでも人の知恵になれたら嬉しいです。

 

小声:(今日はちょっと面倒くさい話になるかもしれませんが、お付き合いいただける方は読んでみてください。)

 

 

これはつい3日前。

前回の日韓問題の記事をアップロードした夜中。

 

 

 

 

 

僕は彼女と口論になりました。

 

 

 

 

 

 

前回の記事をまだ読んでない方はこちら ↓

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 この記事を書き、投稿した夜中。

僕の彼女から質問をされました。

 

『かなり日本側の主張が多い記事だし、この記事を書いたテッペイの意見はなんなの?』

 

と。僕は僕の意見を少々書いたつもりだったので、こう答えました。

 

『僕はあくまでも、中立だよ。あの記事は日本、韓国、アメリカの当時の記事をまとめたものだから、どっちでもない。と言うか、自分自身偏った意見は持ってないんだけど。。』

 

でも僕の彼女は納得しませんでした。

 

 

仲のいい彼女ですら嫌な気持ちを抱いていたので、

前回の記事を読んだ韓国籍の方はもしかしたら、僕のことを嫌いになるかもしれません。

ただ、ここが今回の記事の本題です。

 

 

僕はアンチ・テッペイを増やすために書いたのではありません。

『今後の韓国、日本の関係を良好にするために書いてます。』

 

 

 

 

こんな事言うと、なんて平和主義者だ。宗教でもやってんのかお前は。

なんだ、ただのアホか。

って思われるかもしれないんですけど、まあそれはそれでいいです。笑

そして、彼女にも『何書いてんの!テッペイはアホか!』って言われてしまうので、詳しく述べていこうと思います。

 

 

 

 

 

僕は2016年、その記事をまとめていました。

まず、その記事を今回そのままコピー&ペーストしたので、当時の僕がどの記事を読んでまとめていたか、までは覚えていないです。

きっとこの記事が日本寄りに思うなら、日本の記事を多く採用していたのかもしれないし、反韓の人の書いた記事を多めにまとめてしまっているのかもしれません。

 

 

これでは答えになっていないので、『僕の意見はなんなの?』って言うところに焦点を置いて話を進めていこうと思います。

 

答えはあくまでも

『中立』

これに変わりはありません。

 

 

たとえ日本人の誰が『朝鮮人なんて悪い影響しかない』と僕に熱弁したとしても、僕の意見に変わりはないでしょう。

 

 

なぜそこまで、僕は『間を取るのか?』

答えは単純です。

『刷り込み』をされた覚えがないからです。

 

 

話を進めていく前提で、まず僕らは中学高校と、社会科の時間、歴史を勉強してきました。

核爆弾や何まで、お悔やみを申し上げる事、他国との啀み合いを学びますが、

これを

『過去の塗り替えと、未来の人間づくりの刷り込み作業だ。』

と言う人がいます。

 

核爆弾を落とされた事実。

大勢の方が亡くなったという事実。

これに変わりはありません。

ただ、国によっては『教科書』というツールを使って、歴史を記憶から塗り替える事で、その国民に『縛りのある思想』を持たせることができるということです。

 

 

事実、今の日本は

『戦争を行ってはいけない。大勢の人が死ぬから。他国とは友好的な関係を築くべきだ。』

という潜在的に刷り込まれた思考が出来上がっています。

これがあったからこそ、日本は経済的に成長し、発展を遂げてきた結果かもしれませんが、他国に閉鎖的になりすぎている結果、新しい成長を生み出せていないのが今の現状ではないか。と僕は考えます。

 

 

一方で、もしも僕らが親しんだ教科書に、

『日本軍は大勢のアメリカ人を捕虜にし、大量殺害を行いました。戦争では使ってはいけないとされる兵器まで使い、人を殺めていたので、核爆弾を落とされ、戦争は落ち着きました。』

と書いてあったとしたらどうでしょう?

一概に『日本だけが戦争の被害者。』という意見は少なくなるような気もします。

 

 

 

『僕はそれを考え、どう思うか?』

 

まず、僕自身、高校での歴史のテストは30点未満。

歴史は大っ嫌いだったので、勉強した覚えがありません。

だから、もともと僕には『刷り込まれたベース』がないのです。

そこに親日、親韓、どちらの意見が入ってこようが、僕自身の意見は

 

 

『どっちもどっち』

 

 

どれだけ調べたとしても、物事の本質はインターネット上では公開されないし、それだけを信じて相手国の人を批判するような人間に成り下がったつもりもないからです。

全てを正当化させ、全ての人を納得させる証拠を持ってくるなんて、正直不可能なんです。

 

なぜなら、全ては教科書を書くところから塗り替えられ、間違った思想を国民にもたせ、お金を稼いでいる人間がいるからです。

裏で糸を引っ張り、国民をパペットマペットのように操り、勝手に反日反韓感情を抱いてくれれば、彼らはそれで良いんです。

 

 

 

こういう『僕なりの思考』を通して、言いたいのは、

 

『ネットで全ての人が繋がった今の時代、自由な思考を持つべきで、無知なことが悪いこと、と考えるべきだ。』

 

というのが僕の意見です。

 

 

前回のような記事を書いたのは、『無知を有智に変える』という状態を作ることです。

すでに知っていらっしゃった方はもちろん、知らなかった方が、僕の記事を読んで、知っている。という状態を作ることが目的でした。

 

そこからは自由。

自分でもっと調べて、親日になるのも、親韓になるのも、自由です。

 

日本人は『慰安婦問題』を知らない。という事実が韓国の国民間に広まり、嫌悪感を増しているという一例があります。

これは今のk-popで繋がった日韓の『表面上の友好関係』では解決できず、韓国の方の心の奥底では、『日本の歴史の教え方はどうかしている。一体彼らはどんな思想なんだ。』と実は疑われていても仕方がないのです。

 

 

だからこそ、まず変えられるところは、

『日本人が知らなかった歴史を知っているという討論できるレベルに持っていく』

ということ。

 

そしてその次が、

『日本人は個人の思想を持ち、韓国の方も幅広い視野を持って国民の意識から変えていくこと。』

 

最終的にはアンチや討論が増えるのはもちろんですが、戦後の日本のようにゼロから発展を遂げるには、『許す』ことや『多少の妥協』は仕方のないことです。

 

 

だから小さな一歩だとしても、僕の前回の記事を読んでくれた70人程度の方の『思考』を作れた。っていうことは変わりの無い僕の成果です。

 

 

最初に戻りますが、

 

 

『テッペイの意見はなんなの?』

 

 

これを端的に書き記すことは非常に難しく、

あくまでも僕は

 

『中立』

 

です。

 

 

僕の考えの一部でも理解していただけると幸いです。

 

そして前回の記事で詳しく書けなかった事を謝罪します。

 

 

 

 

 

 

今日はこれくらいで。

ではまた!!

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