ごめんなさい。あの後彼女と口論に。。
詳しく書かずにすみませんでした。
〜前置き〜
最近もまたブログを応援してくださってる僕の友人からメッセージをいただいて、本当に感動してます。
僕の書いた何気ない内容だったり、経験記録だったりを知識として受け入れ、自身のライフスタイルやマインドを少しでも変えられるような、そんな人がいることに衝撃を受けているのも事実です。
皆さんが異なる気持ちで僕のブログを読んでくださってるでしょうし、それは僕の事をどう思っているかや、僕とあなたの関係の距離だったりで一人一人全然違う捉え方をしていると思いますが、そういった人の心の動きを僕が作れているという事が嬉しくて仕方がないのです。
小さな小さな事かもしれませんが、これまで、これからの僕の記事を読んで、
『あ、なんか旅行行きたいな。』とか、『ヘェ〜。そうなんだ』とか、そんな事でもいいんです。
僕の経験、考え、何か1つでも人の知恵になれたら嬉しいです。
小声:(今日はちょっと面倒くさい話になるかもしれませんが、お付き合いいただける方は読んでみてください。)
これはつい3日前。
前回の日韓問題の記事をアップロードした夜中。
僕は彼女と口論になりました。
前回の記事をまだ読んでない方はこちら ↓
teppei-kuwabara.hatenablog.com
この記事を書き、投稿した夜中。
僕の彼女から質問をされました。
『かなり日本側の主張が多い記事だし、この記事を書いたテッペイの意見はなんなの?』
と。僕は僕の意見を少々書いたつもりだったので、こう答えました。
『僕はあくまでも、中立だよ。あの記事は日本、韓国、アメリカの当時の記事をまとめたものだから、どっちでもない。と言うか、自分自身偏った意見は持ってないんだけど。。』
でも僕の彼女は納得しませんでした。
仲のいい彼女ですら嫌な気持ちを抱いていたので、
前回の記事を読んだ韓国籍の方はもしかしたら、僕のことを嫌いになるかもしれません。
ただ、ここが今回の記事の本題です。
僕はアンチ・テッペイを増やすために書いたのではありません。
『今後の韓国、日本の関係を良好にするために書いてます。』
こんな事言うと、なんて平和主義者だ。宗教でもやってんのかお前は。
なんだ、ただのアホか。
って思われるかもしれないんですけど、まあそれはそれでいいです。笑
そして、彼女にも『何書いてんの!テッペイはアホか!』って言われてしまうので、詳しく述べていこうと思います。
僕は2016年、その記事をまとめていました。
まず、その記事を今回そのままコピー&ペーストしたので、当時の僕がどの記事を読んでまとめていたか、までは覚えていないです。
きっとこの記事が日本寄りに思うなら、日本の記事を多く採用していたのかもしれないし、反韓の人の書いた記事を多めにまとめてしまっているのかもしれません。
これでは答えになっていないので、『僕の意見はなんなの?』って言うところに焦点を置いて話を進めていこうと思います。
答えはあくまでも
『中立』。
これに変わりはありません。
たとえ日本人の誰が『朝鮮人なんて悪い影響しかない』と僕に熱弁したとしても、僕の意見に変わりはないでしょう。
なぜそこまで、僕は『間を取るのか?』
答えは単純です。
『刷り込み』をされた覚えがないからです。
話を進めていく前提で、まず僕らは中学高校と、社会科の時間、歴史を勉強してきました。
核爆弾や何まで、お悔やみを申し上げる事、他国との啀み合いを学びますが、
これを
『過去の塗り替えと、未来の人間づくりの刷り込み作業だ。』
と言う人がいます。
核爆弾を落とされた事実。
大勢の方が亡くなったという事実。
これに変わりはありません。
ただ、国によっては『教科書』というツールを使って、歴史を記憶から塗り替える事で、その国民に『縛りのある思想』を持たせることができるということです。
事実、今の日本は
『戦争を行ってはいけない。大勢の人が死ぬから。他国とは友好的な関係を築くべきだ。』
という潜在的に刷り込まれた思考が出来上がっています。
これがあったからこそ、日本は経済的に成長し、発展を遂げてきた結果かもしれませんが、他国に閉鎖的になりすぎている結果、新しい成長を生み出せていないのが今の現状ではないか。と僕は考えます。
一方で、もしも僕らが親しんだ教科書に、
『日本軍は大勢のアメリカ人を捕虜にし、大量殺害を行いました。戦争では使ってはいけないとされる兵器まで使い、人を殺めていたので、核爆弾を落とされ、戦争は落ち着きました。』
と書いてあったとしたらどうでしょう?
一概に『日本だけが戦争の被害者。』という意見は少なくなるような気もします。
『僕はそれを考え、どう思うか?』
まず、僕自身、高校での歴史のテストは30点未満。
歴史は大っ嫌いだったので、勉強した覚えがありません。
だから、もともと僕には『刷り込まれたベース』がないのです。
そこに親日、親韓、どちらの意見が入ってこようが、僕自身の意見は
『どっちもどっち』
どれだけ調べたとしても、物事の本質はインターネット上では公開されないし、それだけを信じて相手国の人を批判するような人間に成り下がったつもりもないからです。
全てを正当化させ、全ての人を納得させる証拠を持ってくるなんて、正直不可能なんです。
なぜなら、全ては教科書を書くところから塗り替えられ、間違った思想を国民にもたせ、お金を稼いでいる人間がいるからです。
裏で糸を引っ張り、国民をパペットマペットのように操り、勝手に反日、反韓感情を抱いてくれれば、彼らはそれで良いんです。
こういう『僕なりの思考』を通して、言いたいのは、
『ネットで全ての人が繋がった今の時代、自由な思考を持つべきで、無知なことが悪いこと、と考えるべきだ。』
というのが僕の意見です。
前回のような記事を書いたのは、『無知を有智に変える』という状態を作ることです。
すでに知っていらっしゃった方はもちろん、知らなかった方が、僕の記事を読んで、知っている。という状態を作ることが目的でした。
そこからは自由。
自分でもっと調べて、親日になるのも、親韓になるのも、自由です。
日本人は『慰安婦問題』を知らない。という事実が韓国の国民間に広まり、嫌悪感を増しているという一例があります。
これは今のk-popで繋がった日韓の『表面上の友好関係』では解決できず、韓国の方の心の奥底では、『日本の歴史の教え方はどうかしている。一体彼らはどんな思想なんだ。』と実は疑われていても仕方がないのです。
だからこそ、まず変えられるところは、
『日本人が知らなかった歴史を知っているという討論できるレベルに持っていく』
ということ。
そしてその次が、
『日本人は個人の思想を持ち、韓国の方も幅広い視野を持って国民の意識から変えていくこと。』
最終的にはアンチや討論が増えるのはもちろんですが、戦後の日本のようにゼロから発展を遂げるには、『許す』ことや『多少の妥協』は仕方のないことです。
だから小さな一歩だとしても、僕の前回の記事を読んでくれた70人程度の方の『思考』を作れた。っていうことは変わりの無い僕の成果です。
最初に戻りますが、
『テッペイの意見はなんなの?』
これを端的に書き記すことは非常に難しく、
あくまでも僕は
『中立』
です。
僕の考えの一部でも理解していただけると幸いです。
そして前回の記事で詳しく書けなかった事を謝罪します。
今日はこれくらいで。
ではまた!!
teppei-kuwabara.hatenablog.com
teppei-kuwabara.hatenablog.com
teppei-kuwabara.hatenablog.com
teppei-kuwabara.hatenablog.com
teppei-kuwabara.hatenablog.com
teppei-kuwabara.hatenablog.com