留学して仕事して、楽しんで英語を勉強しよう

東京、アイルランド、カナダでの生活を終えて。 誰にも言ってなかった事、ぶっちゃけていきます。

『写真記』ヨーロッパ周遊編③ 〜ドイツ編〜

僕を惹きつけてやまないもの。

 

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ここ最近は、僕の留学中の旅行体験について書かせてもらってます。

 

『写真記』ってだけあって、たくさん僕が撮影した画像を載っけていくので、それなりに視覚で楽しんでください。

 

それとちょいちょい豆知識も入れてきます。

 

前回の記事はこちら↓(ビールについての豆知識入ってます)

 

teppei-kuwabara.hatenablog.com

 

 

 

では今回の記事。

 

ドイツへ行った僕が愛してやまなかった存在。

 

 

 

 

まず、嘘をついても見栄を張っても仕方がないので、正直にいうと、

僕は当時、ドイツという国にまっっっっっったく興味がなかった。

 

 

 

クリスマスにやることがなく、友人たちについて歩き回ることに決めた僕に、なんの選択肢も残っていなかったし、選択する知識も備えていなかった。

 

『とにかく、何かしたい。』

 

でもドイツの『ド』の字も知らない。

 

『せめて、知らなくたっていい。何か1つ。僕の興味をくすぐる何かがあれば。。』

 

 

とひたすら考えた。

 

その結果、僕は1つの答えに、ついにたどり着いた。

 

それは、

 

 

 

ドイツへ行くなら

 

 

 

必ず、

 

 

 

ソーセージを食べろ。

 

 

笑。

 

 

 

 

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これは笑い事でもなく、僕は真剣だった。

 

 

ドイツの国民食といえばソーセージ。

今日の僕らの食卓に並ぶソーセージも全てはドイツのおかげだ。

 

 

街を歩けば、でかいソーセージから、辛いソーセージ。『それどうやって作った?』みたいなソーセージから何まで、とにかく種類がたくさん。

計1500種類 のソーセージがあるそうだ。

 

 

 

ちなみにみんなも知ってる『フランクフルト』

これはドイツの都市の名前に基づいており、『豚の腸詰』を意味する。

 

 

みんなが大好き『ウインナー』

これはドイツ人のソーセージマイスターがオーストラリアのウィーンで開発したソーセージの一種で、『羊の腸詰』を意味する。

きっとドイツの製法をオーストラリアに持ち込み、

『お!羊いっぱいいるじゃん!これでソーセージ作っちゃお!』

的なノリで作ったに違いない。

 

 

 

かつて作物が取れづらく、牧草地だったドイツでは、生産性の低い牛よりも、豚の飼育が盛んになり、保存食としてソーセージが開発されたそうだ。

冬の寒さを乗り切り、戦争へいく兵士が『おにぎり』の代わりに、『ソーセージ』を片手に戦争に向かったという説もある。

 

 

その後様々な香辛料が大陸から持ち込まれ、今の多様なソーセージへと進化していった。

 

 

 

僕はその!本場のソーセージを体感してきたのだ。

 

 

そこらのスーパーに売っている『John○on○ille』の比ではない。笑

 

 

 

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この躍動感あふれるホットドッグ。

 

 

なんで『ホットドッグ?』

って思う人もいるかもしれませんが、

そもそもホットドッグって、アメリカの漫画家、Tad Dorganて人が名付け親らしく、

当時、『レッドホット・ダックスフンド・ソーセージ』って呼ばれてたコレを、

『よくわかんないからホットドッグでいいや〜。レッド,,,,ん〜、、ダックスなんとかって、、、、なんか綴りわかんないし。。。』

って感じで名付けたら、一躍大ブーム。

 

 

へエ〜。。。って?

 

 

ただ!!!

忘れてはいけないのが、このホットドッグの真ん中のソーセージ。

コレはもともと『フランクフルト』と呼ばれており、ドイツの移民が、アメリカに持ち込んだもの。

 

 

 

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コレは次回あたりの記事で書いていくが、

地球上最高最大のクリスマスマーケットのソーセージたち。

 

焼いているおじさんの手元をパシャリ。

 

我ながら綺麗に取れたと思う。

 

 

 

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コレは勝手に載せたので怒られそうだが、僕の中でのベストショット。

 

『ここまで幸せそうにホットドッグを食べられる人間がいるだろうか?』

 

そしてそのタイミングを逃さなかった僕にも拍手。

ピンボケしている後ろの女性にも拍手。

写真の中全ての人間が笑顔なのが何よりも素晴らしい。

 いかにこのマーケットが幸せで埋め尽くされているか、という証拠だった。

 

 

 

以上。ソーセージ特集でした。

 

 

今日はコレくらいで!

 

ではまた明日!

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