英語を話せない僕がどうやって友達を作ったか 〜アイルランド留学編〜
話しかけないで!とまで友達に言わせた僕がひとりぼっちじゃなかった理由
昔から友達を作るのに困ったことはない。
と、言えばそれまでなのだが、
僕は今まで友人関係には苦労してきた方だ。
小学校時代の『不登校』、『人間不信』に加えて、
中高時代にいじめにもあった。
だから、というのかなんなのか。
人目を気にして生きるようになった。
大人になった僕は今
人一倍、相手が今どう思っているか、
どう出るか、というのが粗方手に取るようにわかる。
それに、加えて人の気持ちを大切にしよう。という考えも持ち合わせるようになった。
(それでも苦手な人はいるのだが。)
だが、言語が違えば話は別だ。
口先だけで相手に合わせるだけでは通用しない。
言葉の壁を感じた記事はコチラ ↓
teppei-kuwabara.hatenablog.com
何より、ノリが大切だ、というのもあるだろう。
”勢いで行っちゃえ。”
でもいいんだとは思う。
だけど、留学して学んだことはもう1つあった。
それは、
”本音と建前を使い分けないことの大切さ”
が本当に大切だってことだ。
以前にも言った気はするが、
本当の自分を人前で出せていない時点で、
その場を楽しめきれていない。ということになる。
これは留学時代、僕が初めて、大人数で食事をした時の事。
この時の僕の顔を見て欲しい。
これが楽しんでる人の目か?笑
この時は正直死にたかった。
話せない。どう接していいかわからない。
とにかく自分を押し殺して、時間が過ぎるのを待った。
思いつくやる事といえば、モグモグとひたすら食べ物を口に運ぶか、
分かりもしない誰かが言ったジョークに合わせて 、苦笑いする事くらいだ。
だが、ある時気がつく。
どれだけ話せなくたって、不器用だって、
一生懸命伝えようとする努力と、自分を表現しようと注力していれば
人は自分を快く受け入れてくれる。
まだまだその点について僕は発展途上だが、
気づいてからの自分を意識するのが楽しくて仕方がないのだ。
もともと閉鎖的で内気だった僕が変わろうと努力しても限界があるかもしれない。
だけど、意識でここまで変われるってことは嘘偽りのない真実なのだ。
ただ自分の気持ちを変えるだけで、話せなくたって、友達は作れます。
気負いすぎず、気軽に行きましょうってことです!
これはただの一例で、具体的なことはまた書きます!
ちょっと短いですが、今日はこの辺で!!
ではまた!
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*1:ではまた!