『写真記』ヨーロッパ周遊編⑧ 〜イギリス🇬🇧編〜
年越しはロンドンで。
前回はおきまりの名所、『ピカデリーサーカス』についてすこしだけ触れました。
まだ読んでない方はコチラ↓
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今日は小休憩して、プライベートな感じでやっていこうと思います。
友人と待ち合わせた僕は、彼に連れられて、花火を見に行きます。
彼は美容学生時代からの友人で、当時彼はロンドンへ渡り語学学校へ通っていたので、空き時間を作って会いにきてくれたのです。
年越しが間近だったので、
彼に言われるがまま、花火が見られる絶景スポットへ。
ロンドンの年末年始の恒例行事は“テムズ川沿いのド派手な花火”。ロンドン アイ(大観覧車)や、テムズ川から打ち放たれる花火は、度肝を抜く華やかさです。
とのことだったので、期待に胸を膨らまし、テムズ川沿いへ。
テムズ川とは?
多分ご存知の方がほとんどだと思いますが、
テムズ川は南イングランドを流れる川で、ロンドン都心を流れ、海へと繋がる川です。
ロンドンアイや、都心の主要部分全て見渡せます。
僕が初めて聞いたときは、
『ん?テームズ川?』
って感じだったんですが、
コナン好きならわかるはず。笑
いくらで入れる?
花火を見るだけなら無料なのですが、あまりの人気に、絶景スポットは有料化してしまいました。
2014年から「ロンドン アイ(London Eye)」を見渡せるメインの観賞スポット「ウェストミンスター周辺」「ヴィクトリア エンバークメント」「ウォータールー橋」までのエリアには、チケット制が導入されるようになりました。
ロンドン年越しカウントダウン花火!観覧チケット入手方法とチケットなしでの見学場所 | イギリス | LINEトラベルjp 旅行ガイド
このサイトによると、10ポンド(1500円)近くで購入可能だそう。
花火を見るだけなら、無料の川沿いで十分なので、友人に連れられ、鑑賞してきた。
現物はもっと綺麗だったが、当時の携帯カメラのクオリティの限界を知ってほしい。笑
帰路を見ると、煙が立ち込めているが、これでいかに規模の大きい花火だったのかがお分かりになるだろう。
もしくはロンドンフォグ(霧のこと)だったかな?
カメラに気がついたテンションマックスの可愛い友人の写真でさようなら。
『Happy new year!』
今日はこれくらいで!
ではまた!
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