『写真記』ヨーロッパ周遊編⑨ 〜イギリス🇬🇧編〜
英語下手あるある。
前回はドイツ、イギリス旅行の最終記、年越しのロンドンについて書きました。
まだ読んでない方はコチラ↓
teppei-kuwabara.hatenablog.com
実は今回載せている写真、何枚か写真が残っており、
記憶にも歩いた道など割と鮮明に残っているのだが、
どこだったか全く覚えていない。笑
ここでやらかした小さなストーリーだけ書かせていただいて今日は終わりにしようと思います。
英語力?
当時留学を初めて2、3ヶ月強程度だった僕は、英語が全然話せませんでした。
話せても意思疎通と日常簡易会話レベルだったので、旅行には困りませんでしたが、
起きてしまったのです。
困ったことが。
それは、確か、この街。
ここはドコ?
いや、僕が聞きたい。ここはどこだっけ?笑
イギリスのどこかにあるこの街は、かなり郊外にあり、田舎町です。
それは覚えています。
友人の1人がこの街に行きたいということで、大賛成し着いて行ったはいいものの、情報収集が甘すぎました。
確かにこの街、綺麗で、民家や、小さなレストラン等すごくこだわりがあって素敵で、観光して回っていました。
なのですが、、、
夕暮れになって、大変なことがわかりました。
問題とは?
『帰る手段がわからない』
笑
これも記憶が曖昧です。
(もしエナさんかヤギしょーさん読んでたら情報ください。)
『その街に宿は取っていなかった+携帯のネットが繋がらない』
どうしても街に戻る必要があったのですが、wifiが無いので、如何せん帰り方?バス?タクシー?が分からないのです。
問題に直面して、どうする?
1つ覚えていることがあります。
僕たちは何かしらの情報を収集して回るために、まだオープンしているレストランを訪ねて回りました。
田舎のお店はかなり早くクローズし、街灯も少なくどんどん取り残されていく僕たち。
小さな街なのでタクシーも車も通りかからないため、静けさを増していく街。と同時に意気消沈し始める僕ら一同。
そこに希望の光が見えます。
ある車を止めたある男のドライバーが携帯を持って通話しているのです。
そこで、携帯を借りて、『タクシー?もしくはバス会社?』に電話しよう。ということで一致しました。
いざ、携帯を借りる
誰が借りにいくか?ということで、英語も全然できない僕がなぜか抜擢され、これが最後のチャンスだ。とばかりにドキドキしながら彼に近寄ります。
僕は困った顔をしながら彼に話しかける。
彼と僕の会話
僕:『Hi. I'm sorry.』ーこの時点でもうオカシイ。挙動不審。
(あの〜。ごめんなさい。)
彼:『Yes? What's wrong?』ー彼は優しい表情をしていました。
(どうしたの?)
僕:『Can I have your phone, please?』
彼:『No, I can't. Bye.』
(無理無理。じゃあね。)
『ええ〜!?断られた!?!?!?』
ってその時はショックでしたが、当たり前!!!
下手あるある
英語の使い方、文法もままならなかったので、仕方ないっちゃそうなんですが、
僕:『Can I have your phone, please?』
は、
(お願い。。お願いだから、お前の携帯よこせや。)
的な感じになります。
だから流れでいくとこんな感じ。
僕:『Hi. I'm sorry.』
(あの〜。ごめんなさい。)
彼:『Yes? What's wrong?』
(どうしたの?)
僕:『Can I have your phone, please?』
(頼む。。。お願いだから、お前の携帯よこせや。)
彼:『No, I can't. Bye.』
(無理無理。じゃあね。)
納得ですよね〜。。。。
困った際はもう一度頭の中で整理してから挑みましょう!
今日はこの辺で!
ではまた!
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