英語話したいなら、勉強はするな!!! 〜アイルランド準備編〜
” Where ” すら通じなかった僕にも友達ができた理由。
英語 、話したいです。 って思ってる人ー?
僕もその1人で、今でも身につけようと試行錯誤しています。
ではまず、海外留学するにあたって、
単純に日本で英語を勉強する上でもいいと思うけど、
一番大切なのは、発音です。
大事なので、もう一度言います
発音 です。
中学、高校でやった文法や単語は、忘れず、一応頭の端っこの方に置いておいてください。
その程度で大丈夫です。(怒られそうなので断言はしません。笑)
だから、
『ヤ〜〜〜ッバイ!何にも話せない!とにかく単語帳から見とくか!』
とか、
『スピード◯ーニングやっとけばいいっしょ。』
とか、残念ながら、本当に意味ないです。(経験上)
参考書とにらめっこする時間があるなら、その前によ〜〜く考えてみてください。
たくさんの文法知ってて、単語知ってるだけで、会話ってできますか?
できません。
(稀にノリでいけちゃう人もいますけど、それは言語のコミュニケーションではありません。)
- 赤ちゃんも最初は話せません。
- 幼稚園児も文法なんてまっさらです。
- 字の書き方すら知りません。
でも、少なくとも、彼ら、話せますよね?
文法だって、単語だって、今ある知識で十分通じます。
日本語には、ごまんという外来語があります。
例えば、
コンビニで、
『タバコください』 ってなんて言いますか?
" Cigarette, please."
(シガレット、プリーズ)
コレくらいわかるよ!って?
でもいいんですよ。それで。
発音さえよけりゃ通じます。
悪けりゃ、
”what was that?"
(お前なんつった?)
ってめっちゃ聞かれます。
ぶん殴ってやろうか。 もうこの人無理〜と思うくらい、イラっとした表情されます。笑
もうちょっと凝ると、
” Can I get a pouch of tabaco, please."
(キャナイ ゲット ア パウチ オブ タバコ、プリーズ。)
こうなりますよね?
*正確には、シガレットとタバコは違うものです。
can : は『できる』 ←知ってますよね?
I : I は他の誰でもない。『ワタシ』
get : は 『ゲット』 です。
pouch : 『パウチ』ってわかりますよね?袋詰めされたような、アレです。
Tabaco :コレもタバコで通じます。
全部、Can 以外は日本語でも使う英語です。
コレくらい、 勉強しずに 言えますよね?
ただ、通じなきゃ文字通り、話にならない!
だから、発音 をやりましょう。
てゆー事なんです。
今から英語勉強したい方や、留学を考えてる方、そんな人はぜひ、発音からやってみてください。
僕が実践してたのは、
- 好きな洋楽の歌を歌う
- 好きな俳優のインタビューの真似をするだけ。
とりあえずはそれでもいいんです。
とにかく勉強しなきゃ!っていう感覚を捨ててください。
楽しんでやりましょう!
僕が使ってた、
わかりやすい発音のWeb とかは、
また次回載せます!
*1:ではまた