留学して仕事して、楽しんで英語を勉強しよう

東京、アイルランド、カナダでの生活を終えて。 誰にも言ってなかった事、ぶっちゃけていきます。

なぜ人は留学をするのか。美容師ではなく英語をとった僕 〜アイルランド準備編〜

 海外行きたい!ってそれでいいの?って話

 

 

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3年前の僕

 

 

 

 

 

 

 

『留学』 って、『学ぶ』って言葉が入ってるけど、

 

 

 

 

 

僕は必ずしも学ぶためだけのものでは無い

 

 

 

と考えています。

 

 

 

 

 

 

 

言葉として『留学』って概念があるだけで、

 

 

 

 

 

もしもあなたの為になるなら、

 

 

 

 

 

『留癒』でも、『留婚活』でも、『留職活動』でもいいんです。

 

 

 

 

 

 

癒やしがあって、それがお金に代えられないような価値があったり、

結婚相手や恋人がいて、その国に留まる。

母国の生活環境では自分の幸せを追求できないために、海外へ出る。

 

 

 

 

これって、結局、お金には代えられない価値であって、

 

 

有限な時間をしっかり自分に投資してると思うんです。

 

 

 

だから、『留学』っていう言葉に惑わされて、頭でっかちにならないで、

 

 

 

 

 

その地に、『なんの目的で』 行くのかはっきりさせるべきだと、

 

 

 

気がつきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『え!!!!。海外行ってたんですね!どこ行ってたんですか?すごいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この言葉は褒められているようで、そうではない。

 

 

 

 

 

 

海外経験のある人は実は『すごい』なんて微塵も思わない。

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

本当にすごいのは

 

 

 

『留学して、何を学んで帰ってくるか。』

 

 

 

 

 

っていう人もいるけど、

 

 

 

 

 

 

僕は、

 

 

 

 

 

 

 

『何を目的に、留学するのか』

 

 

 

 

 

 

 

これを 明確 にした人が一番秀才で、

 

 

 

 

一般的な留学生から抜き出たいわゆる

 

 

 

 

 

 

 

『すごい人』

 

 

 

 

なんだと感じる。

 

 

 

 

 

 

僕はどうだったか?

 

 

 

 

率直に言えば、

 

 

 

『一般的な留学生と秀才の間くらい』 。。笑 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、これを読んでいるあなたが、

 

 

  • 留学生なら、
  • だったなら、
  • 留学に興味がある
  • そうではなくて、留学している子を知っている

 

 

 

なら流し読みじゃなくて、

 

 

 

 

少し自分に関係のある話だと思って、読んでいて欲しいです。

 

 

 

 

 

所詮23歳の子供の戯論かもしれないですけど、それなりに真剣に考えた結論です。

 

 

 

これからの数年間、(いや人によってはもっと)

 

 

 

 

無駄にしないためにも。

 

 

 

 

 

 

 

僕は岐阜県進学校を卒業し、東京の美容専門学校を出た。

 

 

 

高校も美容学校もそこそこの成績を取って、順調に美容師の道へまっしぐら。

 

 

 

 

美容師になりたい!って言う強い願望があれば、そのままなってただろうし、

 

 

 

原宿や表参道、青山でいわゆる『カリスマ』になる道も開けていたのかもしれない。

 

 

 

 

それが今思えば正解だったのかもしれないし、今より幸せだったのかもしれない。

 

 

 

 

けど、その時の僕が取った選択は、

 

 

 

『有名店で働く』よりも、『留学して英語を勉強する』

 

 

 

 

また、『学ぶ』と言う選択だった。

 

 

 

 

 

僕には美容学校時代、コレだ!と言う核心めいた何かを掴んだ気がした。

 

 

 

美容っていう道は険しくて、長い道のり。

 

 

わかってたけど、もしかしたらそれよりももっと自分に合った、道が見えた気がした。

 

 

 

 

 

 

 

その道に向けてまっすぐに、目的を持って、英語っていう道を選んだんだけど、

 

 

 

 

 

結果、今、最初の美容師に戻ったから、

 

 

僕の場合は『一般と(僕の思う)秀才の間』

 

 

 

 

 

 

 

僕の見てきた最高のケースは、

 

 

 

 

 

 

実名は出せないけど、

 

 

 

  • この先ずっと変りなく
  • この地で
  • この仕事で
  • やり抜いて、生きていく
  • 収入の見込みもあり、自分が幸せになる将来も見えている
  • だから私は今、英語環境に身を置く

 

 

 

っていう僕の尊敬する友達の1人。

 

 

 

コレって、いわゆる   

 

 

 

 

『すごいこと』 

 

 

 

 

じゃないですか?

 

 

 

 

 

 

たとえ、成人になりたての20そこそこの子だとしても、

 

 

 

 

『絶対に〇◯になるんだ!』

 

 

 

っていう目的を設定して、

 

 

 

そこに必要な『英語』

 

 

 

 

を自分自身で選択する。

 

 

 

 

すごく素敵で、すごい事だと素直に思いました。

 

 

 

 

完全個人の意見ですが、

 

 

 

『やりたい事が無いし、楽しそうだから』

『自分探しのため』

英語検定のため』

『視野が広がると思うから』

 

 

 

留学って、こういう人のためにあるんじゃ無いんです。

 

 

 

(それに、そんな事のために勉強した英語なんてすぐに忘れちゃうので、やったって後で後悔します。)

 

 

 

 

 

学校やエージェント、企業は率先して行かせようとしますが、

 

 

これはその母体の広告のためにやっていることに過ぎません。

 

 

 

 

 

 だから僕は、今はこんな小さなブログで発信しかできませんが、

 

 

 

 

 

少しでも多くの人が、

 

 

今やってるつまらない仕事でも、何でも、

 

 

 

なにをする上でもまず『目的』を持って欲しいって、想います。

 

 

 

 

 

ほんとはもっと詳しく書いて伝えたい事がいっぱいで、

 

 

今日はまとまりつかなくなっちゃってごめんなさい。泣

 

 

 

 

 

 

ではまた!!

明日 20:00〜23:00の間に

 

またfacebook チェックしてくださいね〜☆

 

 

 

 

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空港ってなんか力出るよね

 

 

 

 

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*1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:ではまた!