5〜10kg 増量はあたりまえ!?アイルランドは〇〇な国 〜アイルランド留学編〜
アイルランドといえばこれだ!!! な〇〇
今日はアイルランドのお話
タイトルはさておき、
僕にとってのアイルランドといえば完全に
”GUINNESS”
これでしたね。
1759年以来、アイルランド・ダブリンのセント・ジェームズ・ゲート醸造所に生まれた「ギネス」 (Guinness) あるいは「ギネス・ビール」として広く知られる黒スタウト(ビールの一種。具体的にはドライスタウト)を生産している。
ギネススタウトは、水、大麦麦芽、ホップと醸造用イーストから作られる。大麦の一部は蒸かして挽き割りとし、焦がすことで、ギネスに黒ビールの色と特徴的な味を加える。それは低温殺菌されて、そして濾過される。その「コップに入った食事」という評判にもかかわらず、ギネスは英パイント(20英オンス)当たりわずか198kcal(838kJ) (348kcal/L、1,460kJ/L)であり、同量の脱脂牛乳やオレンジジュース、あるいは、大部分の他の非ライトビールより低カロリーである。
使われる水はウィックロー山地の女王の井戸から取っている。使われる大麦はアイルランド産である。
Wikipedia より。
覚えておいて損はないです。
これしか飲んでなかった。し、今でも飲んじゃう。
またギネスの 特集 組みますね!
話を戻して、
そう。
なぜ増量するか?
= 食べ物
何を隠そう、アイルランドの主食は、
イモ!
(少量ならイモは太りません。)
知ってる人はいるかもしれないけど、
かつてアイルランドでは、19世紀、Potato famine(ジャガイモ飢饉) ってあったくらい、ジャガイモに頼った生活をしていました。
その当時、ジャガイモの疫病が全域に広がり、主食を失った人々は飢餓に苦しみました。
街のど真ん中にたくさんの銅像が今も置かれています。
主食は主に、ジャガイモや、パン。
それは多様化してきた今でも変わりません。
ちなみに僕のホストファミリーでの食事を大公開しましょう!
(I can't thank you enough for having served those wonderful dinner every single day. Celine. )
これはほんの一部ですが、
必ずと言っていいほど、ポテトが並びます。
うちでは基本的にポテトは おかわり自由。
当時、1食お米2合食べれてた僕が、お腹破裂しそうなくらい出してくれます。
マッシュポテトにも種類があって、
(colcannon): キャベツやケールを入れたもの
(champ): スプリングオニオンと呼ばれる、小さなネギを刻んで加えたもの
っていうのもあるみたいです。
これくらい生活に欠かせないと言っては過言ではないほど、
ポテト依存国 なんです。
そんな場所に住めば都。
ポテト大好きになります。笑
じゃあとりあえずお腹すいたし、ピザとチップス買っとく?
コンビニでおにぎり買うような感覚で食べます。
それくらい、ジャガイモは彼らの生活に根付いていました。
その時ジャガイモと油で太りましたけど、そんな嫌な太り方しなかったですよ!笑
じゃあ今日はこの辺で!