世界は広し!!『全世界196ヶ国』ある中で、僕がたった1つのアイルランドを選んだ理由 〜アイルランド準備編〜
どこでも良かったのか? アイルランドという国を選ぶ理由
まず、第一に言っておかなければならないことがあります。
それは、
僕はアイルランドという国は
一切 知りませんでした。。。泣
こんなこと言うと、今すぐページ閉じられちゃいそうなので、
挽回させていただこうかな。と思います。笑
『✖️』押しちゃダメですよ! 『↩︎』ボタンも。 (大事だから線引いちゃう。)
優しいみなさんなら、
『じゃあ、なんで行ったの? 聞いてあげるよ。』
みたいな感じだと思いますが、
『大は小を兼ねる』
って聞いたことありますよね?
まさにコレなんです。
?
???
何かって言うと、
まず、アイルランドって国は
- 英語
- アイリッシュ
を言語として学校で教育されます。
ただ、アイリッシュは日常生活で一般的に話されることはないので、第一言語は
英語
です。
そして、今日本人がワーキングホリデーできる国ってどこがあるか知ってますか?
今ワーホリ協定国が、 16ヶ国 あります。
以外に多いなー。 と思った人もいるんじゃないですか?
ちなみに僕には学生ビザで滞在すると言う選択肢はありませんでした。
(あくまでフルタイムで働きたかったからです。)
だからこの時点で 16/196 ヶ国 まで絞られます。笑
では、先ほど挙げた国の中で、英語を母国語とする国はどこでしょう?
〜答え〜
はい。
5/196 まで絞られました。笑
他にも一般市民が日常的に英語を話す国もあるみたいですが、
大まか目ぼしいのはこんなところ。
カナダ、オーストラリア、イギリスは初めから選択肢にありませんでした。
なぜなら、僕の留学の目的は
『英語を勉強すること』
『その地を感じて楽しむこと』
この2つしかなかったからです。
『英語を勉強すること』
コレに関しては、まるで留学に無知な自分が、できる限り日本人から遠ざかろう。
と必死で考えた結果、日本人留学人口の少ない国を選びました。
『その地を感じて楽しむこと』
コレは、1年という限られた時間。
大型すぎない都市を選び、できる限り自分の行動範囲を絞りたかったから。
あとはヨーロッパの諸国も回ってみたい。
ということで、
ローカルな LCC飛行機 もたくさん飛んでいる、
さらに家賃や生活費もイギリスと比べると低いため、
比較的住みやすく、
インフラも安定している。
旅行、生活、英語環境、申し分ない国です。
真面目な話になるけど、
価値っていうのは自分で見出すものであって、
正直初めはどの国でも良かった。
でもほんの少し調べれば、自分のやりたいことを考えて、16ヶ国まで絞れる。
そこから、『何を目的に』ということに重点をおけば、おのずと答えは出てきたんです。
『アイルランドはどうだった?』
と言われて、
『すごく良かった!絶対アイルランド留学したほうがいいよ!』
って僕は言いません。
その地にいて、つまらないって帰る人もいるからです。
だから、いくら世界が広くて、196なんてたくさんの選択肢があったとしても、
そこに価値を見いだせるのは自分だけだから、
限られた時間で、何がしたいか。が大切だと学びました。
行って、つまんなかった。 じゃあ何も残らないでしょ?
長くなりましたが、言いたいことは、
『大は小を兼ねる』 ってこと。
?
??
〜答え〜
- EU加盟国 なので、アイルランドから加盟国間の旅行費が激安。つまり、ニュージーとか、オーストラリアは他国へ旅行しづらい。
- アイルランド人英語の訛りは強く、早いため、リスニングに良い。つまり、それを聞きとれれば、他国の英語も完璧!(と思ってた)
そんな感じ。笑
今日も読んでくれてありがとうございました!
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*1:ではまた!