『写真記』ヨーロッパ周遊編⑤ 〜ドイツ🇩🇪→イギリス🇬🇧編〜
音楽の国。イギリス
前回までの記事はドイツでの記録でした。
まだ読んでない方はこちらから ↓
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今回からは少しだけ、イギリスを訪れた時のお話です。
まず僕たちはドイツから飛行機に乗って移動します。
ここで使った航空会社は、
『Flybe』
Flybe (フライビー) は、エクセター国際空港に本社を置くイギリスの航空会社。ヨーロッパで最大の路線数を持つ地域航空会社の一つであり、格安航空会社を抑えてイギリス国内線では最大のシェアを持つ。料金設定は格安航空会社に近いが、各種機内サービスを提供している。
LCC(格安航空機)にしては機内サービスも良さげで、値段もそこそこで移動できるのが嬉しい。
破格の値段!というほどではないものの、ヨーロッパを飛行機で飛び回り、費用を抑えたいというのであれば最適な手段だろう。
ドイツ→イギリス区間は時期にもよるが、1万〜2万円程度。
まず訪れた都市は『Cardiff(カーディフ)』
主要都市ロンドンからかなり離れたウェールズの首都には空港があるので、まずドイツからここに飛んだ。
この国旗で馴染みのあるウェールズだが、この地域は、世界一お城の数が多い(面積に対して)ことで有名。
僕たちはすぐに次の都市であるブリストルへ向かわなければならず、道に迷いながらも、カーディフ城を見つける。
中には入らなかったが、この建物はいわゆる要塞。
12世紀にウェールズを攻撃していたノルマン人によって作られたが、中には19世紀に建てられた貴族の邸宅も見学可能とのこと。
築1000年近くの建物が見られ、同時に貴族の優雅な暮らしの建物もみられるので、おすすめだ。
ウェールズのカーディフに行かれた際はこの観光スポット、£12で入れるので、時間があれば訪れてみてほしい。
城壁には様々な動物の石像が飾られてます。
このカーディフを離れ、向かった先は、
『Bristol(ブリストル)』
ここはトリップホップ(音楽のジャンル)の発祥の地として知られているそう。
同行していた友人がこの街のある場所で開かれるミュージックライブに行きたいとのことで向かった。
この都市は
massive attack(マッシブアタック)という有名バンドを輩出した街として有名だが、
今回友人に連れて行ってもらった先は、
『the fleece』 という場所だった。
↓
ここはかつて、オアシスや、クイーン、レディオヘッドが演奏したと言われているベニューだ。
ここで見たバンドが、
『Bad manners』
『スカバンド』と言われるジャマイカ発祥の音楽ジャンルで演奏する彼らは
フロンドマンであるBuster Bloodvessel(バスター・ブラッドヴェッセル)の陽気なキャラクターと音楽のテイストで有名なのだとか。
かなり面白そうなイベントが頻繁に催されているみたいなので、ブリストルへ立ち寄った際はぜひ!
では今日はこの辺で。
ではまた!
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