留学して仕事して、楽しんで英語を勉強しよう

東京、アイルランド、カナダでの生活を終えて。 誰にも言ってなかった事、ぶっちゃけていきます。

なぜ人は留学をするのか。美容師ではなく英語をとった僕 〜アイルランド準備編〜

 海外行きたい!ってそれでいいの?って話

 

 

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3年前の僕

 

 

 

 

 

 

 

『留学』 って、『学ぶ』って言葉が入ってるけど、

 

 

 

 

 

僕は必ずしも学ぶためだけのものでは無い

 

 

 

と考えています。

 

 

 

 

 

 

 

言葉として『留学』って概念があるだけで、

 

 

 

 

 

もしもあなたの為になるなら、

 

 

 

 

 

『留癒』でも、『留婚活』でも、『留職活動』でもいいんです。

 

 

 

 

 

 

癒やしがあって、それがお金に代えられないような価値があったり、

結婚相手や恋人がいて、その国に留まる。

母国の生活環境では自分の幸せを追求できないために、海外へ出る。

 

 

 

 

これって、結局、お金には代えられない価値であって、

 

 

有限な時間をしっかり自分に投資してると思うんです。

 

 

 

だから、『留学』っていう言葉に惑わされて、頭でっかちにならないで、

 

 

 

 

 

その地に、『なんの目的で』 行くのかはっきりさせるべきだと、

 

 

 

気がつきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『え!!!!。海外行ってたんですね!どこ行ってたんですか?すごいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この言葉は褒められているようで、そうではない。

 

 

 

 

 

 

海外経験のある人は実は『すごい』なんて微塵も思わない。

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

本当にすごいのは

 

 

 

『留学して、何を学んで帰ってくるか。』

 

 

 

 

 

っていう人もいるけど、

 

 

 

 

 

 

僕は、

 

 

 

 

 

 

 

『何を目的に、留学するのか』

 

 

 

 

 

 

 

これを 明確 にした人が一番秀才で、

 

 

 

 

一般的な留学生から抜き出たいわゆる

 

 

 

 

 

 

 

『すごい人』

 

 

 

 

なんだと感じる。

 

 

 

 

 

 

僕はどうだったか?

 

 

 

 

率直に言えば、

 

 

 

『一般的な留学生と秀才の間くらい』 。。笑 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、これを読んでいるあなたが、

 

 

  • 留学生なら、
  • だったなら、
  • 留学に興味がある
  • そうではなくて、留学している子を知っている

 

 

 

なら流し読みじゃなくて、

 

 

 

 

少し自分に関係のある話だと思って、読んでいて欲しいです。

 

 

 

 

 

所詮23歳の子供の戯論かもしれないですけど、それなりに真剣に考えた結論です。

 

 

 

これからの数年間、(いや人によってはもっと)

 

 

 

 

無駄にしないためにも。

 

 

 

 

 

 

 

僕は岐阜県進学校を卒業し、東京の美容専門学校を出た。

 

 

 

高校も美容学校もそこそこの成績を取って、順調に美容師の道へまっしぐら。

 

 

 

 

美容師になりたい!って言う強い願望があれば、そのままなってただろうし、

 

 

 

原宿や表参道、青山でいわゆる『カリスマ』になる道も開けていたのかもしれない。

 

 

 

 

それが今思えば正解だったのかもしれないし、今より幸せだったのかもしれない。

 

 

 

 

けど、その時の僕が取った選択は、

 

 

 

『有名店で働く』よりも、『留学して英語を勉強する』

 

 

 

 

また、『学ぶ』と言う選択だった。

 

 

 

 

 

僕には美容学校時代、コレだ!と言う核心めいた何かを掴んだ気がした。

 

 

 

美容っていう道は険しくて、長い道のり。

 

 

わかってたけど、もしかしたらそれよりももっと自分に合った、道が見えた気がした。

 

 

 

 

 

 

 

その道に向けてまっすぐに、目的を持って、英語っていう道を選んだんだけど、

 

 

 

 

 

結果、今、最初の美容師に戻ったから、

 

 

僕の場合は『一般と(僕の思う)秀才の間』

 

 

 

 

 

 

 

僕の見てきた最高のケースは、

 

 

 

 

 

 

実名は出せないけど、

 

 

 

  • この先ずっと変りなく
  • この地で
  • この仕事で
  • やり抜いて、生きていく
  • 収入の見込みもあり、自分が幸せになる将来も見えている
  • だから私は今、英語環境に身を置く

 

 

 

っていう僕の尊敬する友達の1人。

 

 

 

コレって、いわゆる   

 

 

 

 

『すごいこと』 

 

 

 

 

じゃないですか?

 

 

 

 

 

 

たとえ、成人になりたての20そこそこの子だとしても、

 

 

 

 

『絶対に〇◯になるんだ!』

 

 

 

っていう目的を設定して、

 

 

 

そこに必要な『英語』

 

 

 

 

を自分自身で選択する。

 

 

 

 

すごく素敵で、すごい事だと素直に思いました。

 

 

 

 

完全個人の意見ですが、

 

 

 

『やりたい事が無いし、楽しそうだから』

『自分探しのため』

英語検定のため』

『視野が広がると思うから』

 

 

 

留学って、こういう人のためにあるんじゃ無いんです。

 

 

 

(それに、そんな事のために勉強した英語なんてすぐに忘れちゃうので、やったって後で後悔します。)

 

 

 

 

 

学校やエージェント、企業は率先して行かせようとしますが、

 

 

これはその母体の広告のためにやっていることに過ぎません。

 

 

 

 

 

 だから僕は、今はこんな小さなブログで発信しかできませんが、

 

 

 

 

 

少しでも多くの人が、

 

 

今やってるつまらない仕事でも、何でも、

 

 

 

なにをする上でもまず『目的』を持って欲しいって、想います。

 

 

 

 

 

ほんとはもっと詳しく書いて伝えたい事がいっぱいで、

 

 

今日はまとまりつかなくなっちゃってごめんなさい。泣

 

 

 

 

 

 

ではまた!!

明日 20:00〜23:00の間に

 

またfacebook チェックしてくださいね〜☆

 

 

 

 

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空港ってなんか力出るよね

 

 

 

 

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*1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:ではまた!

5〜10kg 増量はあたりまえ!?アイルランドは〇〇な国 〜アイルランド留学編〜

 

アイルランドといえばこれだ!!! な〇〇

 

 

 

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今日はアイルランドのお話

 

タイトルはさておき、

 

 

 

僕にとってのアイルランドといえば完全に

 

 

 

”GUINNESS”

 

 

これでしたね。

 

 

 

 

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GUINNESS とは?

 

1759年以来、アイルランドダブリンのセント・ジェームズ・ゲート醸造所に生まれた「ギネス」 (Guinness) あるいは「ギネス・ビール」として広く知られる黒スタウトビールの一種。具体的にはドライスタウト)を生産している。

ギネススタウトは、水、大麦麦芽ホップ醸造イーストから作られる。大麦の一部は蒸かして挽き割りとし、焦がすことで、ギネスに黒ビールの色と特徴的な味を加える。それは低温殺菌されて、そして濾過される。その「コップに入った食事」という評判にもかかわらず、ギネスは英パイント(20英オンス)当たりわずか198kcal(838kJ) (348kcal/L、1,460kJ/L)であり、同量の脱脂牛乳やオレンジジュース、あるいは、大部分の他の非ライトビールより低カロリーである。

使われる水はウィックロー山地の女王の井戸から取っている。使われる大麦はアイルランド産である。

Wikipedia より。

 

 

 

覚えておいて損はないです。

 

 

 

これしか飲んでなかった。し、今でも飲んじゃう。

 

 

 

 

またギネスの 特集 組みますね!

 

 

 

 

 

話を戻して、

 

 

 

 

そう。

 

 

 

なぜ増量するか?

 

 

 

 

= 食べ物

 

 

 

 

何を隠そう、アイルランドの主食は、

 

 

 

 

 

 

イモ!

 

(少量ならイモは太りません。)

 

 

 

 

知ってる人はいるかもしれないけど、

 

 

 

 

 

かつてアイルランドでは、19世紀、Potato famine(ジャガイモ飢饉) ってあったくらい、ジャガイモに頼った生活をしていました。

 

 

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リフィ川の通り沿い

 

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その当時、ジャガイモの疫病が全域に広がり、主食を失った人々は飢餓に苦しみました。

 

 

 

 

街のど真ん中にたくさんの銅像が今も置かれています。

 

 

 

 

 

主食は主に、ジャガイモや、パン。

 

 

 

 

 

それは多様化してきた今でも変わりません。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕のホストファミリーでの食事を大公開しましょう!

 

 

 

 

 

(I can't thank you enough for having served those wonderful dinner every single day. Celine. )

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チキンとマッシュポテト

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ステーキとマッシュポテト

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パスタ?とポテト



 

 

これはほんの一部ですが、

 

 

 

 

 

必ずと言っていいほど、ポテトが並びます。

 

 

 

 

 

うちでは基本的にポテトは おかわり自由

 

 

 

 

 

当時、1食お米2合食べれてた僕が、お腹破裂しそうなくらい出してくれます。

 

 

 

 

 

マッシュポテトにも種類があって、

 

 

 

(colcannon): キャベツやケールを入れたもの

(champ): スプリングオニオンと呼ばれる、小さなネギを刻んで加えたもの

 

 

 

っていうのもあるみたいです。

 



 

 

 

 

これくらい生活に欠かせないと言っては過言ではないほど、

 

 

 

 

 

ポテト依存国 なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな場所に住めば都。

 

 

 

 

 

ポテト大好きになります。笑

 

 

 

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フィッシュ&チップス



 

 

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バーガーにももちろんポテト



 

 

 

 

じゃあとりあえずお腹すいたし、ピザとチップス買っとく?

 

 

 

 

 

コンビニでおにぎり買うような感覚で食べます。

 

 

 

 

 

 

それくらい、ジャガイモは彼らの生活に根付いていました。

 

 

 

 

 

 

その時ジャガイモと油で太りましたけど、そんな嫌な太り方しなかったですよ!笑

 

 

 

 

 

じゃあ今日はこの辺で!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界は広し!!『全世界196ヶ国』ある中で、僕がたった1つのアイルランドを選んだ理由 〜アイルランド準備編〜

どこでも良かったのか? アイルランドという国を選ぶ理由

 

 

 

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まず、第一に言っておかなければならないことがあります。

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

僕はアイルランドという国は 

 

 

 

 

 

 

 

一切 知りませんでした。。。泣

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなこと言うと、今すぐページ閉じられちゃいそうなので、

 

 

 

挽回させていただこうかな。と思います。笑

 

 

 

『✖️』押しちゃダメですよ!  『↩︎』ボタンも。 (大事だから線引いちゃう。)

 

 

 

 

 

 

優しいみなさんなら、

 

 

 

『じゃあ、なんで行ったの? 聞いてあげるよ。』

 

 

 

 

みたいな感じだと思いますが、

 

 

 

 

 

 

 

 

『大は小を兼ねる』

 

 

 

 

って聞いたことありますよね?

 

 

 

 

 

 

まさにコレなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???

 

 

 

 

 

 

 

何かって言うと、

 

 

 

 

 

 

まず、アイルランドって国は

 

 

 

 

 

 

を言語として学校で教育されます。

 

 

 

 

ただ、アイリッシュは日常生活で一般的に話されることはないので、第一言語は 

 

 

 

英語

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

そして、今日本人がワーキングホリデーできる国ってどこがあるか知ってますか?

 

 

 

 

 

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JAWHMより

www.jawhm.or.jp



 

今ワーホリ協定国が、 16ヶ国 あります。

 

 

 

 

 

 

 

以外に多いなー。 と思った人もいるんじゃないですか?

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕には学生ビザで滞在すると言う選択肢はありませんでした。

(あくまでフルタイムで働きたかったからです。)

 

 

 

 

 

だからこの時点で 16/196 ヶ国 まで絞られます。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、先ほど挙げた国の中で、英語を母国語とする国はどこでしょう?

 

 

 

 

〜答え〜

 

  1. オーストラリア
  2. ニュージーランド
  3. カナダ
  4. イギリス
  5. アイルランド

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

5/196 まで絞られました。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも一般市民が日常的に英語を話す国もあるみたいですが、

 

 

大まか目ぼしいのはこんなところ。

 

 

 

 

 

 

 

カナダ、オーストラリア、イギリスは初めから選択肢にありませんでした。

 

 

 

なぜなら、僕の留学の目的は

 

 

『英語を勉強すること』 

 

 

『その地を感じて楽しむこと』 

 

 

 

この2つしかなかったからです。

 

 

 

 

 

『英語を勉強すること』

 

 

 

コレに関しては、まるで留学に無知な自分が、できる限り日本人から遠ざかろう。

 

と必死で考えた結果、日本人留学人口の少ない国を選びました。

 

 

 

 

『その地を感じて楽しむこと』

 

 

 

コレは、1年という限られた時間。

大型すぎない都市を選び、できる限り自分の行動範囲を絞りたかったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとはヨーロッパの諸国も回ってみたい。

 

 

ということで、

 

 

ローカルな LCC飛行機 もたくさん飛んでいる、

 

 

 

さらに家賃や生活費もイギリスと比べると低いため、

 

比較的住みやすく

 

インフラも安定している。

 

 

 

 

 

 

旅行、生活、英語環境、申し分ない国です。

 

 

 

 

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大量のパブがあるので、お酒好きは必見



 

 真面目な話になるけど、

 

 

 

価値っていうのは自分で見出すものであって、

 

 

 

 

 

 

正直初めはどの国でも良かった。

 

 

 

 

 

 

でもほんの少し調べれば、自分のやりたいことを考えて、16ヶ国まで絞れる。

 

 

 

 

そこから、『何を目的に』ということに重点をおけば、おのずと答えは出てきたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイルランドはどうだった?』

 

 

と言われて、

 

 

『すごく良かった!絶対アイルランド留学したほうがいいよ!』

 

 

 

 

 

って僕は言いません。

 

 

 

 

 

 

その地にいて、つまらないって帰る人もいるからです。

 

 

 

 

 

 

だから、いくら世界が広くて、196なんてたくさんの選択肢があったとしても、

 

 

 

 

 

そこに価値を見いだせるのは自分だけだから、

 

 

 

 

 

 

限られた時間で、何がしたいか。が大切だと学びました。

 

 

 

 

 

 

行って、つまんなかった。 じゃあ何も残らないでしょ?

 

 

 

 

 

 

長くなりましたが、言いたいことは、

 

 

 

 

『大は小を兼ねる』 ってこと。

 

 

 

 

 

 

??

 

 

 

 

 

 

 

〜答え〜

 

 

  1.  EU加盟国 なので、アイルランドから加盟国間の旅行費が激安。つまり、ニュージーとか、オーストラリアは他国へ旅行しづらい。
  2. アイルランド人英語の訛りは強く、早いため、リスニングに良い。つまり、それを聞きとれれば、他国の英語も完璧!(と思ってた)

 

 

 

 

そんな感じ。笑

 

 

 

 

 

 

 

今日も読んでくれてありがとうございました!

 

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ではまた!

 

 

 

 

 

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*1

*1:ではまた!

実は1人で留学して無い!? あの人が居なきゃ死んでた。〜アイルランド準備編〜

 "単身留学 "    本当のところは?

 

 

 

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僕は

 

 

 

『一人で留学したのー?すごいね!』

 

 

と言われると、素直に喜ぶことができない。

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら

 

僕は

 

 

 

 

『海外留学の代理店(ここからエージェントと呼ぶ)を通していたからだ。』

 

 

 

 

 

 

 

こういった代理店は、留学前、最中、留学後のサポートまで手厚く行ってくれる。

 

 

 

 

 

 

どれくらい手厚いかと言うと、 

 

 

 

 

ビザの申請から、飛行機、ホームステイの手配、保険から何から何まで手取り足取り教えてくれるのだ。

(年金の免除の話はしてくれなかったので、20歳過ぎてるあなたは必ず、自分で手続きしておきましょう。笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その代わり、留学にかかる通常費用の何倍もお金がかかることもある。

 

 

 

 

 

 

 

僕の場合、エージェントを通すと、

  • 学費
  • 保険代
  • 飛行機のチケット
  • ビザ申請費
  • ホームステイ代
  • 事務手数料
  • その他サービス

 

で 計 100万円前後 だっただろうか。

 

 

 

 

 

 

 

自分で全て手配した場合、

 

かかった費用は 

 

30万円程度。

(カナダに行く際。)

 

 

 

 

 

 

家賃や、期間も違うのでアテになるかは分からないが、相当金額に差は出てくるのは見てお分かりになるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、なぜ僕は、エージェントを通したのか?

 

 

 

 

 

 

それは簡単だ。

 

 

 

 

 

  1. 英語が話せなさ過ぎて心配だった。
  2. 海外は旅行しか行ったことがなかったので、ビザ、保険について無知だった。
  3. 留学期間中、何かあればすぐに連絡が来て対応してくれる。
  4. 担当してくれた市川さん(女性)がすごく優しかった。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

これくらいの理由で、単純計算で余分に、

 

70万円を払っていた  ことになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは価値観の違いもあるだろうが、僕は払って良かったと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言うのも、あれは僕の 財布が盗まれた時。

 

 

 

 

 

 

 

 

いち早くカードを止めたいが、カード会社に連絡がつかない。

 

 

 

そんな時僕が連絡したのも、エージェントの市川さんだ。

 

 

 

すぐに対応してくれ、代わりにカード会社に連絡してくれた。

 

 

 

 

物件詐欺にあった時も、バックパックごと持ち物ごっそり盗まれ、服もなくなり、死にそうになった時も、

(これについてはまた書きます。笑)

 

 

 

 

英語がうまくいかなくて悩んでた時も、

 

 

 

 

 

小さなことから、全てサポートしてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

だから僕は、一人じゃなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語も何もできなくて、本当の意味でまだ自立できてないって人は、エージェントを通したほうがいいのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

じゃないと、助けてくれる人は、現地にはそう居ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外人に、

 

 

『Help me!  えーーーと、、、、ahhhh,,, phone! こわれた。so,,,, help me!』

 

 

 

なんて言ったって通じません。

 

 

 

 

そんなこと言って、パニクってる時間の方が無駄です。

 

 

 

 

 

 

だったら、必ずあなたを助けてくれる人を1人

 

 

確保しておいた方がいいに決まってるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『俺(私)はそんなの大丈夫!』

 

 

 

 

って勢いで行くのも構いませんが、全て自己責任になります。

 

 

 

 

 

 

 

困った時、その時の僕には何もすることができなかった。

 

 

 

 

 

 

 

カナダに行った時は全て自分でできたけど、それはノウハウが分かってたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから自分で何かを始めようとする人。

 

 

 

 

必ず何にでも、初めて、があります。

 

 

 

 

 

だからそこに、安心を求めて、誰かからサポートを得るのか、

 

 

 

自分でできると信じて、やってみるのか、

 

 

 

 

今後を決める大切な選択だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ココだけは、しっかりおさえておきましょう。

 

 

 

 

今日はこの辺で。

 

 

 

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ではまた!!

 

 

 

 

 

 

 

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*1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:ではまた!

〜episode 3〜 友達を友達だと思うな!? 裏切りの果てに学んだもの 〜アイルランド留学編〜

” 世の中に悪い人なんていない ” が僕のモットー。

 

 

 

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John,カナさん, Maria, Mayte この人たちがいなかったら何も始まってなかった

 

 

 

 

この記事でこのストーリーも3つ目に差し掛かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに長く書くつもりはなかったけど、

 

 

 

 

 

 

 

いざ自分の経験を事細かく話そうとしたら、言いたいことは止まらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも噛み砕いて、わかりやすく伝えていこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすることで、僕と同じような嫌な経験を回避できる人も出て来るだろうし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうであってほしいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前の記事を読んでない方は ↓ コチラ

 

 

 

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どっちも1、2分で読み終わるようにしてあります。

 

 

 

 

 

  

Episode 3 

 

 

 

 

20ユーロの要求を断って以来、彼からの連絡はしばらく途絶えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭の片隅には彼の事は残っていたが、

 

 

 

 

 

 

 

日々の喧騒に疲れてきていた僕に、わざわざ携帯を開いて彼にメッセージするなんて気力はこれっぽっちも残っていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼との通信が途絶えて、1ヶ月ほどが過ぎた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人との帰り道、僕の携帯の着信アラームが僕らの会話を遮るように鳴り響く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼だ。

 

 

 

 

 

 

いつぶりだろう。

 

 

 

 

 

"そろそろ会ってもいいんじゃないか? "   という思いと、

 

 

 

 

 

誘いの連絡を期待に胸を膨らませ、携帯を開く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼からのメッセージはこうだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『久しぶりだね!最近はどう? ところでお願いがあるんだけど、僕のこと1ヶ月面倒見てくれないかな?

 

 

 

 

 

『お金がなくて、ご飯も食べられない。1ヶ月分の食費だけでいいから、まかなってくれよ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

驚愕だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、本当に彼はご飯が食べられないんじゃないかって、そう懸念していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あいにく、僕にそんな余裕はなかったし、断るしか他なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ごめん。この間も言ったけど、僕も困ってるんだ。力にはなれないから、他の友人に当たって見てくれるかな?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言うと、彼からの返信は既読のまま、途絶えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからまた数週間が過ぎ、彼から連絡が入った。

 

 

 

 

 

 

 

『今寝るところがないんだ。君は今一人暮らしだろう?泊めてくれないかな?』 

 

 

 

 

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

僕の知る限り、彼は悪い人では無かった。

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、これまで断り続けた罪悪感と、まだ残っている一握りの友情に身を任せ、決断する。

 

 

 

 

 

 

 

 

『泊めるだけならいいよ。20:00頃、うちに来なよ。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は時間通り現れ、

 

 

 

 

 

 

僕の部屋で、最近はあーだ。こーだの話をして、彼は僕のベッドで眠りにつく。

(僕は床で寝た。これが日本人のおもてなしの心なのか?笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日の夕方過ぎ、彼は僕の家を出た。

 

 

 

 

 

 

『またよろしく!』

 

 

 

 

 

 

 

と言って、僕に背を向け、去って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に一週間後、彼から、これで僕たちの最後となる一通のメッセージが届く。

 

 

 

 

 

 

 

『よう!また泊めてくれないかな?いや、やっぱり生活が苦しいから、1ヶ月200ユーロでいい。貸してくれよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はこう答える。

 

 

 

 

 

『いや、無理だって言ったじゃん。他の人に当たってくれよ。』

 

 

 

 

 

 

そう言うと彼は、

 

 

 

 

 

 

 

 

人が変わったようにこう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

『信じられない。こっちが困ってるのに君は助けてくれないなんて。

 

まあ、いい。

 

 

最初から君とは友達でもなんでも無かった。

 

じゃあな。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが僕と彼の最後のやりとりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はいまだに葛藤する。

 

 

 

 

 

 

 

彼は本当に苦しんでいたのか? 

 

 

 

 

 

それとも最初からお金を目的にやっていたのか?

 

 

 

 

 

 

答えは彼にしか分からない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ僕に言えるのは、どんな人だって、近づいて見ないと分からないこともある。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本にいる間は極めて少ないケースかもしれないけど、友人だと思っていた人が、お金のためだけに交友を結んでいることもある。

 

 

 

 

 

と言うことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信じられない人もいるかもしれないが、信用はお金で買える。

 

 

友人だって、お金で買える世の中だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、そんな世の中だと知った上で、こちらから積極的に人に接し、

 

 

 

 

 

 

その人をいい人にするか、悪い人にするかはあなた次第。

 

 

 

 

 

 

ただ、その上で、お金で動いている人間がいることも忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただバカ正直に、” 世の中に悪い人はいない ”

 

 

 

 

 

という前提を持って人と接するのは、一つの正解だと僕は思う。

 

 

 

僕がそうだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからどうしていくかは あなた次第。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなりました! これでこのストーリーは終わりです!

 

 

 

 

 

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次回もお楽しみに!

 

 

 

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*1

*1:ではまた!

〜episode 2〜 友達を友達だと思うな!? 裏切りの果てに学んだもの 〜アイルランド留学編〜

 

” 世の中に悪い人なんていない ” が僕のモットー。

 

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Raheny の The Manhattan Beer & Food Co にて Paoloと

 

 

 

 

前回の続き。

 

 

まだ読んでない人は。。。↓

 

 

 

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Episode 2 

 

 

スタバでカウンター席に座っている僕に声をかけてきた青年Aくん。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ横に座って来るだけならなんでもなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

よくあることだ。

 

 

 

 

 

 

 

日本と違って、変な気を使う人は少ない。

 

 

 

 

 

 

 

一つのテーブルも当たり前に顔見知りでない人たちですぐに埋まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから僕も慣れていたからこそ、気にも留めなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして彼が、

 

 

 

 

 

 

 

『君の勉強の邪魔はしないから。』 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言って、僕の横に堂々と腰掛ける。その矢先、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『君はどこから来たの?何してるの?このスタバ良く来るの?僕はね............』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の口は止まらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うわ。め〜〜〜っちゃ話しかけてくるやん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、それはよくって、

 

 

 

 

 

 

 

英語勉強してる身としてコレはいい機会だ。

 

 

 

f:id:yattemiyokun:20180725010528p:plain

名前を正しく書いてもらえない。だからJamesと名乗る僕。笑

 

 

 

 

 

 

 

話を聞けば、彼は南アフリカ出身の、アラサーくん。

 

 

 

 

 

 

 

体は細身で、黒人にはよくあるカーリーな短髪。

動きやすそうなスニーカーにチノパン。ラルフか何かのポロシャツを着ている。

数年前、大学でテクノロジーか何かを学んだらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は弾み、彼はおもむろにパソコンを広げる。

(明日、初の仕事の面接があるので、履歴書や、プレゼン内容を考えなければいけないそうだ。)

 

 

 

 

 

 

 

では、そろそろ、頃合いか? 

 

 

 

 

と思い、僕もノートを広げた。その矢先。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『今サッカーのライブやってんだぜ!?俺無料で観れるサイト知ってるから、ほら!!』

 

 

 

 

 

 

 

そうこうして、彼が僕の隣に座ってから2時間弱が過ぎた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『お前、明日もここ来るの?面接前、一緒に話そうぜ!』 

 

 

 

 

 

 

そう言ってくれた彼に連絡先だけ伝えて、お店を出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕にはすごく意義のある時間だった。

 

 

 

 

単純に楽しかったし、純粋無垢な彼。

 

 

 

 

 

こんな風に、学校の外で人と知り合い、関係を結んでいく。

 

 

 

 

 

 

そんな状況に口には表せない歓喜と、

 

 

 

 

 

 

英語がもっと話したい、という焦燥に駆られていた。

 

 

 

 

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友達を友達だと思うな!? 裏切りの果てに学んだもの 〜アイルランド留学編〜

”世の中に悪い人なんていない” が僕のモットー。

 

 

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We all love you, Andre. Though not knowing what you do now.

 

 

 

 

僕は幼少期から、なんでこう育ったのかは分からないけど、

 

 

 

 

 

 

『人間に生まれて、完全に悪い人なんていない。悪い人だと思ってそう接するか、善人だと思って接してみるか』

 

 

 

 

 

 

こう問いただすと完全に僕は後者。

 

 

 

 

 

 

『その人をいい人にするか、悪い人にするかは、自分次第。』

 

 

 

 

コレがずっと、人間関係に置ける僕の信条で、

 

 

 

 

 

 

僕の人間性の一つだ。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、全員好きなのか???って言われたらそれは嘘になる。

 

 

 

 

 

何を隠そう、

 

 

 

 

 

 

僕だって苦手な人間はいるし、憎んだりもする。

 

 

 

 

 

 

 

 

単純に、 苦手な人=悪い人  は成り立たないからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな僕が、たった一度だけ、

 

 

 

 

 

 

 

 

しかもアイルランドで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏切られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アレは忘れもしない、

 

 

 

 

 

 

 

 

留学生活も残り6ヶ月に差し掛かった 3月。

 

 

 

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