留学して仕事して、楽しんで英語を勉強しよう

東京、アイルランド、カナダでの生活を終えて。 誰にも言ってなかった事、ぶっちゃけていきます。

違った! オンオフのスイッチ

 

そういやー前書いた記事がなんかオンオフとか言ってた自分がいたから、

 

更新〜〜

 

欲のスイッチをオンオフではなく、

常にオフでいいんだけど、

公共の場においてのみ、シェアしてる道徳は便宜上守っておく!

 

って事で今のところ良い!!

 

 

それともう一つ

 

「オンとオフを切り替える」って

 

きっと

 

「仕事、外にいる時」と「中にいる時」を切り替えるんじゃなくって、

ダラダラしてるのと、キチッと決めるのを切り替えるのではなくって、

 

 

 

欲?のスイッチをポッチっと切り替えることなのでは、、、?

 

 

 

急に書きたくなった事

 

なんかすごい久しぶりに何かを書きたくなったので、

書いてみるんだけど、

前の記事も前までの記事も、どれもその時に自分が何を考えてたかっていう事実は、一応記録として残すのは、何かあるかもと思うと、ふとまた書きたくならせる😕

 

 

特に内容の深い話でも浅い話でもないので、

頭に思ったことだけ書いとこうかなと。

 

 

さて、

最近つくづく思うのは、言葉では表現しきれない事象が多すぎるということ。

 

今僕はいらなくなった服や本をまとめて最寄りのブックオフに売っちゃおうと、

道を歩いてるところなんだけど、

ついでに書いてる感じ。

 

この記事が誰にも見られてなくたって、

書き起こしておくことは、なんの罪にもならないよね🙁

 

歩きながら書いてるから、言葉に書き起こせないんじゃないの。

 

In-grid の歌いいわ〜。

 

世の中、誘惑が多すぎね。

 

あれもこれも、したいしてみたい。

恐怖や悲しみがあるから楽しみや喜びがある

らしいけど、

「無?」なんだろ。

無欲でもなければ、多くを求めすぎない時。

 

 

が?

 

も?

 

よかったりするよね。

 

 

いっぱい広告して、いっぱい宣伝を見て、

あれもいいなこれもいいな。

そう思うんだけど、

 

結局いいないない。

 

 

っていうだけ👆🏻

 

なんで給料が増えないのか。。。〜番外編〜

怠慢という諸悪の元兇

 

 

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こんにちは〜

最近はずっと今働いてるお店の事務やったりで、なかなかプライベートの時間が作れなかったので、ブログ更新できてませんでした。

(1週間で5時間あるか無いか。笑)

 

個人的には『残業が正義だ』みたいな社風はどうかしてると思ってます。笑

 

ていうか、それはこの日本の独特な風潮にあると思ってますが。。。笑

 

 

前回は『間違えている頑張る方向性』についてお話しましたが、似てるような記事についてちょっと僕の意見も書いていきたいと思います〜。

 

以前の記事はこちら↓ 

teppei-kuwabara.hatenablog.com

 

 

美容業界はさておき、

この

『働くことが正義』

的な感覚は、最近の時代的な流れとともに、薄れつつあると思います。

 

美容業界でも、

週休二日制

『8時間労働』

を推し進めるお店も増えて来たように感じます。

 

近所の美容室のオーナーさんに突撃インタビューした時も、

そこのお店では改革をすすめているみたいでしたね。

 

なぜ働くが正義なのか

 

これは所詮僕の持論でしか無いですが、戦後の日本まで遡ります。

 

敗戦した日本には国内産業を押しはかるために、加工産業が活発になりました。

 

自動車や、その他の職人業と呼ばれるような仕事まで。

 

土地が狭く、島国である資源が取れない日本にとっては、輸入したものを加工して輸出する加工産業に頼っていたわけです。

 

戦後、傾斜生産方式を取り入れた日本は、新工場を急速に建て、経済の復興を測るわけです。

 

世界第3位のGDPを持つ日本をここまで支えたのも、勤労である日本人の気質のためだと思います。

 

 

専業主婦制

 

そもそも一家に主婦が1人いて、旦那が仕事に出かけるまで家事をして待っている。

そんな当たりまえがあるのは日本のような国くらいです。

 

これは当時、戦後の新政策で過重労働が当たり前になり、男が工場へ仕事に出かけ、

家に帰ったらご飯を作ったり、洗濯をする余裕もなかったため、専業主婦という存在が必要になったためでもあります。

 

 

そもそもが日本の経済を発展させるきっかけになった『勤労』であったり『専業主婦』という概念自体が、日本人の当たり前として根付いてしまっている以上、

 

その概念を違う視点から発言する人間に対しては、

 

『休みたいなんてバカなことを言うな』

『女は結婚したら家事をしろ』

 

なんていう言葉や考えが押し付けられるため、今の『働くが正義』

という考え方に繋がっていってしまうわけです。

 

 

今の時代の流れとしては、少しずつではありますが、

『休みを設けよう』

『給料よりも趣味を楽しむ休みが欲しい』

 

という考え方をする若い世代が増えつつあるように感じますが、

 

それはこれまで『勤労』を当たり前として、小さな島国で生活して来た日本人が、

諸国の『仕事は休みを楽しむためにする』

という考え方に触れやすくなって来たから、だと思っています。

 

まあ、それがインターネットの普及や、snsの普及によって、

他者の『幸せそうな』休暇などを容易にアクセスし、閲覧することができるようになった現代には、

これらのツールをよく使用する若い世代が、他に影響され、

『私も休みが欲しい』

と思ってしまうのは必然でしょう。

 

 

 

また、ここ30年近く、日本のGDPが伸びていないことも原因かと。

 

戦後世界2位まで成長した日本のGDPは500兆円を前後していましたが、日本のGDPはついに中国にも抜かれ圧倒的な差をつけられている状態です。

 

 

負債も圧倒的に多く、先進国の中でもダントツで国債を発行。

 

GDPが伸びなければ、国民の給料も伸びるわけもなく、

 

『頑張っても頑張っても、給料が増えない』

 

という結果が30年近く続いてる日本にとって、将来に希望を持てない人が現れるのも当たり前です。

 

平均寿命の増加に伴い、団塊の世代が今も今後も労働者の大半を占め、年功序列を望めるような社風も消えつつあります。

 

 

『だったらせめて、休みだけでも。。。』

 

って思っちゃいますよね笑

 

 

入国管理法の改正

 

今年4月から入国管理法が改正され、外国人労働者が増え始めます。

 

34万人程度の労働者を受け入れるとかなんとか言ってた気がするけど、

 

結果、どう転ぶか僕にはよくわかりません。笑

 

 

去年11、12月、入国管理法の討論の時点で、『ゴーン会長』の事件が取り上げられて、ニュースが全部スピンされてましたよね?

 

普通に怪しい。笑

 

 

日本の政府が隠したいと思ってるような内容だから、上書きするようなニュースを流してるとしか、思えないわけなんですが、

 

色々考えがあって、動いてるとは思います。。

 

 

税金、年金対策なり、労働人口の穴埋めだったり、外国人労働者を登用するのは諸外国の成功例なのでいいんですが、

日本の最低賃金が、アジア諸国で大差なくなってきているのも問題。。。。

 

 

単純労働を外国人にやらせて、安い賃金で賄うなんて考え方はどこまで通じるのか。。。

 

 

 

成功すれば、日本自体のGDPが伸びるのか?

というのもよくわからない。。笑

 

 

今年の消費税増税に伴っても、所詮増税で得られるお金なんて、10数兆円程度。

 

直接のいい影響はあまり考えられないわけです。

 

結局やらなきゃいけないこと

 

年金が将来もらえないかもしれないなど、なんだのいろんな話を心配するのはいいですが、

働かなきゃいけないのには変わりないです。

 

『働くが正義』

 

とは僕は思っていません。

 

『女が家事できるのは当たりまえ』

 

とも思っていません。

 

結局GDPっていうのは、『生み出された付加価値の合計』に過ぎないので、

個人的な意見としては、

 

今の若い世代が頑張るしかないかと。笑

 

 

美容師は基本的に素晴らしい仕事です。

 

髪を切るというコスト0の状態から、

『1000円にしろ、10000円にしろ、付加価値を生み出しています。』

 

単価が高くないので、美容業界が日本政府に与える影響ってそんなに大きくないんですが、

個人ができるレベルの仕事としてはすごい価値を生み出してると思うんです。

 

 

これから給料をあげたいとか思ったら、そりゃ働かなければいけない。

いい美容師になって、単価が上がって、生み出す価値も増えれば、その分給料になって返ってくる。

(いいオーナーのいるお店だったら)

 

 

まあ、それがわかりやすい職業だね。

 

会社とかのことは詳しくないからわからないけど、

いつも事務職をして、同じことの繰り返しをする作業があるとすれば、

『給料が上がるとは考えづらい』

 

だって、新しい価値を生み出せていないから。

 

そこに残って、『十分な給料もらって、できる限り休みをもらえる』

が好きならその方がすごく良い。

 

 

なのは、『頑張って価値を生み出す人間に対して、対価を与えられない経済、経営と、高度経済成長の惰性で放漫経営をしている会社』

 

 

 

結局のところ、ここ数十年間、

これまで通りの『勤労』の概念で生きてきた結果、

成長していないのが事実。

 

 

だとすれば、伸びるはずの産業(宇宙、航空事業とか、色々)をもっと伸ばして、

若い世代の僕らが、日本のGDPを上げるために個として何かしていく事が一番大切。

 

 

給料もっと欲しいし、休みも欲しいんだったら、

『経営者改革』が一番早いかも笑

 

 

今日はこの辺で!

ではまた!

 

 

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 *1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間違えている頑張る方向性 〜番外編〜 

努力という名の足枷

 

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こんにちはー

12月はどうも時間に余裕がなかったのと、打ちひしがれすぎて半鬱病になっていたクワバラ です。

 

先日大阪淀屋橋にて行われた、『コトノマ』

参加してきました。

 

 

僕のSNSで見て知っている方も多いかとは思いますが、

全く他業種の、いろんな経験をしてきた方が集って、みんなの前でプレゼンをするというもの。

僕も13分の話す持ち時間を、フルで活かすために自分の脳みそスクイーズしてました。笑

テーマは、

 

『少しでも世の中を明るく、そんなアイディアを共有しよう』

 

というもの。

企画して、実行している方が眩しくて仕方がない。

 

 

これまで僕はいろんな記事を書いてきましたが、

僕に人に影響を与えるような話なんてできるんだろうか?

 

そんな小さな『?』から始まったプレゼンでした。

 

 

出会いで見つめ直す自分

 

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コトノマの会場に着くと、まず出迎えてくれたのはエミさん。

彼女は、僕がアイルランドに行っていた時に知り合った方で、

今回僕に

 

『ぜひ話をしてほしい』

 

とお誘いをくれたのも彼女でした。

 

なんだかんだ、ずっと僕のブログも読んでくれていたようで、去年知り合いの誕生日パーティの時に再会し、ブログのような内容でいいから構わない。

 

と言って、僕は二つ返事で、

 

『やりましょう』

 

これがきっかけだったんですが、

 

会場では、もう1人の方も紹介してもらいました。

 

男性の方で、

彼はどうやら、『子供第一主義』を唱えているらしい。

仕事は『トナカイ』

『??』

 

始めは詳しいことを聞かなかったので、よくわからなかったんですが、

彼のスピーチを聞くと、自分を見つめ直すきっかけをもらえました。

 

 

そしてさらにその方が紹介してくれたのは、

聴覚障害』を持つ方。

僕は今まで耳が聞こえない人と話したことがなかったので、始めは試行錯誤繰り返しながら会話しました。

彼もどうやら彼のどうしてもやり通したい『目的』があるそう。

彼にしかわからない苦労を、彼なりの方法で、『解決すること』が、

第一の目的。

素敵です。

 

 

さらにどんどん輪は広がっていき、見知らぬ人が、その友人を呼び、

大勢の方とお話をさせてもらう機会が自然とできていました。

 

 

普段は美容室で働き、スタッフと、お客さんとしか会話をしない僕ですが、

一歩、そうやって自分たちが持っているプラスのエネルギーを他人に共有しようとして集まった人たち、

そんなプラスの人たちから少しでも吸収しようと集まった聴衆の人たち、

全ての人が現状維持に留まらず、何かムーブを起こそうとしているような、

そんな空気が漂っていました。

 

 

そこで僕は一つ、気がつきます。

『あれ。俺ってそういう人生の目的ってまだ無いなあ。』

 

 

頑張る方向性

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これまで、美容師をやるんだー!とか、

ん?ちょっとあれも面白いかな?

とか思って生きてきた僕にとって、

 

『子供第一主義』を唱えて子供のために人が集まって、ムーブメントを起こしたり、

自国愛国心を増加させたり、人と人の間にある壁を無くしたり、

他人のために惜しげなく知識を披露し、少しでも今後困る人が居ないようにって目的があったり、

 

『みんなそれぞれ、目的あって生きてるな〜。めっちゃ輝いてるやん。かっこよ。』

って思ったんですよね。

 

 

もちろん普通に働いて、稼いで、家族持って、何不自由なく生きて行けるのが良かったりとかもするけど、

その先一つ見据えて働いてる人たちが実はこんなにいるんだな〜。と。

東京の電車内は死んでるとか、政治はお先真っ暗とか、生きていくのに精一杯とか、そんなのは、みんな抱えてるような同じような問題であって、

そういう問題に目を背けて自分の人生を生きるのか、そんな中の課題解決に向けて使命感を持って生きてくのかって、結構節目になるんじゃ無いかな〜と。

 

それにそんな人たちは、やっぱり同じ目的を持った場所に集まって、夢を語り合って。

進捗を繰り返しながら、人生を送ってることを知ってしまったから。

 

 

 

何をすべきか

 

 

何をするにもまずは自分が、いろんな意味で『満足しないとな』

と。

 

『稼ぐ』

これが一番最初の課題で一番難しい。

 

これはめちゃめちゃ最近。

金融で働いてる友達と、

IT会社の社長と一対一で話したけど、

 

本当に『ソコ』で良いのか。

もっとルールを知れば、もっと自由に動き回れるのに。

 

『働いて稼ぐ』では、自分の思った通りにならなかったり、

案外損してることに気がつかずに死んでいく。

 

これまで、美容と英語しか考えてこなかったけど、

『ルール』を知ることが何よりの最短距離。

 

 

僕はまだまだ『目的』が見つからないから、

まずはきっと『ルール』に沿って動き出さないといけないのね。

 

昔、学校で髪型の指定があったりしたよね?

『襟足はカラーについちゃいけないとか、前髪は目についちゃいけないとか』

 

じゃあそのルール内で、

『どうやって最大限かっこいい髪型にしよう』

って考えるのが、多分、一般的。

ある職場で、規定内で決められた給与、保険も全て会社お任せで生きていくってとこかな〜。

 

『その手前から、この学校じゃあ好きな髪型はできないな。あっちの学校なら好きにできるな』

っていう先を見る目を持つ。

っていうのは、ちょっとクールだよね。

就活と一緒で、自分にあったルールを選ぶ。

その範囲で最大限楽しむのに近い感覚。

 

『そもそも学校なんてしょうもない』(髪型の話)

って考えるのも面白くって、

どこに居たって、頭を使う賢い例もあるのね。

大体のルールやベースを知ってしまえば、なんだってできちゃう。

校長先生に『あれはおかしいだろ!』って言えたやつ。

昔居たような。

校長先生だって、全能の神じゃ無いから、知らないこと、考えたことないこと、

いっぱいあるから、

あー、そうか。

ってなるんだよね。笑

グレーゾーンを見極める力って、幸か不幸か、知ってる人知らない人がいる。

僕はちなみに知らない方。笑

 

 

 

生きている上で、知らないことほど損はない。

実は貰えるお金が貰えてなかったり、必要ないお金が引かれてたり、

何をするにも愚直に頑張れば良いんじゃなくって、

知ってからが最短距離。

 

 

僕もいつか自分の美容室、持ちたい。

って考えるようになるかも知れないし、さらにその先に『目的』が見つかる気がしているけど、

全部にルールがあって、ルールを知ってるからこそ、雇うスタッフやお客さんに対して、普通に営業するよりも、もっともっと、みんなに多くの還元ができるハズ。

 

 

自分が稼がないと、何にもできない世の中。

資本主義って辛いね。

 

でも稼いだその先が一番楽しそうだから、絶対自分が稼いだら、

周りの人1人でも2人でも多くの人を笑わせられるように、

今はたくさんの人に会って、知恵をつけて。

『あー、そういうこともあるんだ』

って知っていくことが一番だった。

 

 

 

できないことは人に任せた方が良いけれど、

基本的な『ルール』や『やり方』は全て自分で知っておいた方が、僕の目的には沿う気がする。

 

 

だから、政治もお金も保険もマーケティングもwebも哲学だって、人前での話し方だって。

『今やるべきことじゃないでしょ』

って思ったとしても、普通にSNSを触っているような感覚でやるから面白いんだよね。

1秒でも無駄な時間が無いように、自分の肥やしにしていく感じ。

 

 

今一番本気なのは、美容業。

 

自分が何か将来ムーブメントを起こそうとする時、

僕の周りにいる、僕も含めたみんなが損をしないように、

最大限ハッピーでいられるように、『ルール』を知ることが最短距離なんだよね〜。

 

 

全然知らないことを一杯、見たり聞いたり、人に会ってみる事が今はすごく大切な時間で、

まだまだまだまだ、無知な分野が一杯あるけど、

一つ一つゆっくりと、知っていけたら良いな、と思った最近です。

 

 

たくさん知るには、

『自分のステージをあげるのが一番早いよ』

これには超納得しました。

無知な自分を知る環境を作れって事。

 

 

そこにたどり着くまで、精進して生きていきます。

 

 

今日はこの辺で!

ではまた!

 

 

あ、ちなみに、コトノマ、誰でも参加できるみたいなので、我こそは!みたいな人がいれば、紹介します!

 

 

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『10年後のビジョンを持て!』という言葉は何の解決にもならない。〜番外編〜

先輩の言葉の矛盾

 

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これまで、

 

『お金なんて』

『老後までにお金貯めときゃいい』

 

とか、漠然と考えちゃいたけど、どうもそう言うわけにはいかないようだ。

 

 

 

考え方の構築

 

大体の必要金額を算出する『金銭知識』

今いる場所で大丈夫なのか、という『経営知識』

将来どうしていけばいいかという『計画性』と『メディアに惑わされない知識力』

 

これらが揃ってやっと、夢や希望が持て、面接や、採用、モチベーションへとつながる。

 

 

漠然とできる人というのは、『直感が優れている』というに他ならない。

さもなくば、働いている最中に『不安や、恐怖』が伴うに決まっていて、

『転職』や、『キャリアチェンジ』など、芯がブレるというのはそう言う事だからだ。

 

 

必ず成功すると言う『狙った計画性』、『ここまでの金額にたどり着くと言う金銭の逆算』、『時代のメディアに流されない自分と、流されている人を上手く使ったビジネス』今わかるのはこれだけだが、前よりも良くわかってきた気がする。

 

この計画に添いながら更に壁が現れる。

これが、まさにその人にしか超えられない壁。であり、この壁というのは、いま僕が目の当たりにしている壁とは全く異なるものなのでは無いのだろうか。

 

 

計画があって、進んでいる最中の壁ではなく、迷っている最中の壁なのだから、八方塞がりになっているだけだ。

ただ、尊敬する同年代の子や先輩からの言葉を受け、考える機会をいただいたので、まとめようと思う。

 

 

10年後のビジョンって?

 

普通に生きていたらそんなもの簡単に持てるはずが無い。

それを人は簡単にも『10年後のビジョンを持て』と言う。

その意味もわからないまま、ただ質問に答えようとすれば、

『なんとなく100万円稼いでいたい。』や、

『家族を持っていたい。』

など、ぼやっとしたイメージしか持てないのが現実だ。

では、その100万稼ぐためにはどうすればいいのか?

 

その人には、

『じゃあこの職業では100万稼ぐのなんて無理だ。幸せにはなれない。転職しよう。』という答えになる。

もしくは、

『よし。よくわからないから考えるのを辞めて、現状維持で今を頑張ろう。』

となってしまう。

 

 

 

この質問、10年後のビジョンは何だ?』

というのは、すごく嫌らしい質問だと思う。

 

 

なぜなら、質問者には10年後のその人のビジョン、お金、将来に責任なんて無いわけで、どうだっていい。

その上、考え方のわからない人には、『いますぐ転職しろ。』と遠回しに言っているようなものなのだから。

事実上、質問者は『それ以上聞こうとしない。』なぜなら、その人が10年後のプランを持っていようが、持っていなかろうが、『あなたの将来なんてどうでもいいから』だ。

例えて言うと、会社の場合、上司とあなた。

あなたが、上司にとって、自分の下でこのまま働き続けてくれる意志を持つ者か、もしくは反逆者として自分の下を離れてしまうような存在なのか。それを認知する方法の1つが、

10年後のビジョンは何だ?』

と言う質問だとも取ることができる。(もちろん親身になってくれる人はいると思うが、それは結果として自己利益が頭の片隅にある事が多い。これは決して悪いことでは無い。)

 

10年後のビジョンが無い』場合は、この先も自分を考える力の無い駒として生きて行く(それはそれで幸せでもあるが)、つまり誰かの下で自分の時間を浪費しながら生きていく。自分の人生にどこか、足りない部分を感じるどこか不安を感じながら生きていく。と言うことである。

 

10年後のビジョンがある』と言うことは、両者のビジョンがそぐわない場合『改めて正しい居場所を探す』ことができたり、様々な方法で面倒なことは前もって回避できる

 

突き詰めて言えば、10年後のビジョンを、『狙った計画性』、『そこまでの金額にたどり着くと言う金銭の逆算』、『時代のメディアに流されない自分と、流されている人を上手く使ったビジネス』これらの知識が無い人には、考えようも無いのだから、

 

10年後のビジョンは何だ?』=『自分で調べようとしない人間は廃れればいい』

 

と、一言で一蹴しているようなものだ。

 

 

すごく意地の悪い言い方だと今は思う。

 

 

質問者には、『責任』、’『思いやり』等が全く無い場合には有効かもしれない。

『あえて自主性を引き出したく無い』

場合はすごく有効である。

 

また、質問によって、

『その人の自主性を引き出したいから。』

『そんなことも考えられないようではダメだ。』

『自分の将来について考えられない人はダメだ。』

と思っているなら、

その質問者は、自分の生涯を『自己中心的』な考え方で生き抜き、人を育てる立場にはいなかった、もしくは貴重な素材を逃してきた、ということがあるかもしれない(これも別に悪いことでは無い)

 

 

考え方の転換

 

僕だったらこう聞く。

 

『自分の10年先のことなんて本当はどうなるかわからないけど、とりあえず、今考えられることがあるよね? そのしようとしている仕事をすると、お金はどう回るの? どういう経営をすればいいと思う? じゃあ実現するためのマーケティングや方法論はどんなものがあるかな? 1つでも知ってる?』

 

 

めんどくさく聞こえるかもしれないけど、

もしこれを全て一発で答えられて、画期的なアイディアなら、その若手の人材はきっと独立したほうがいい。

 

こんなことはいろんな経営者に聞いたって、100点満点答えらるはずはないけど(そんな人がいたら経済傾いちゃう。)人生がうまく行ってる人はきっと道中に考えたことがある内容だと思うし、今でも試行錯誤している最中なんだと思う。

 

何かが自分の中で足りて無いと感じるとすれば、それはきっと自分ということを全く突き詰められていないと言うこと。

漠然とした不安や、それを『まあ今はこれで大丈夫か。』と流してしまっているのであれば、それは重大な事であると気づくべきだ。

これを知ることはもっと有意義な生活を送ると同意義であり、不満を抱えたり、不安を抱えることは比較的少なくなる、と信じている。

 

 

 

僕のケースで言えば、僕がうまく行っているかと言うと

『全くそんなことはない』

 

 

あれがしたい、これがしたい。こうすればきっと。。。なんてボヤけた幻想に直感で従い、失敗してきたタイプ。

今もそれと変わらない。

みんながそうはできない経験をたくさんして、楽しい人生を送ってはきたけど、毎日がドキドキしてるけど、それは健全な悩みではなくて、崖っぷちに立っているのと同じ。

それに気がつかずに人生を送ってきたことを、今更ながら自分に驚いてます。

24年間も、今考えるべきは『自分』が一番大切と言うことに気がつかず、無知のまま、周りに流されて生きているという事にやっと気がつきました。

危うく本当に何がなんだかわからないまま猪突猛進して、いつの間にか、崖から落ちていたのかもしれません。

崖の下を見れば、キリが無くって、空を見れば、自分より断然優れた人たちがいて、『将来どこに居たいか?』って聞かれれば、今なら迷いなく『空に居たい』って答えるでしょう。

 

 

美容師をやる、と言い出したあの日から、

右往左往して、道に迷い、

迷って選んだ道は間違っていて、

悩んで悩んで、お金の流れや経営、マーケティングを勉強して、

やっとわかった自分の立っている場所。

 

 

 

でもそうやって通ってきた道が無かったら、今の自分の考えも、何もかも無くって、何も知らないまま幻想だけ抱いて生きて行ったんだろうな。と感じます。

 

 

だから、自分がもし経営者なら、自分の下の子に、

10年後の計画はあるのか?』

なんて質問は絶対にしません。

ましてや、

『本当に美容が好きなら、とにかく頑張ってみろよ!』

『やってたらそのうち好きになるよ。』

なんて無責任な事は言いたくありません。

 

 

 

僕ならきっと、

『自分の10年後を考える事はすごく大切。でも、それを考える前に、僕だったらお金の勉強をするかな。10年後のビジョン(自分の夢+方法論)を持てる人は、それを考えられる頭をまず持たなきゃいけない。そうしてやっと、やっている事に意義を見つけられて、がむしゃらに頑張るから、将来を見る事ができるんじゃないかな。なんとなく美容師をやる事ほど、辛いことって無いでしょ?お客さんが笑顔になるから頑張れるって言ったって、いつまでかな?自分が体壊した時のことを考えてる?歳とった時、本当にみんなあなたの所に来てくれるかな?みんながそうだから、そう言うからって、半分諦めているのは自己犠牲。自分自身でモチベーションを上げていける人は本当に限られてる。自分がそういう人じゃ無いって思うなら、まずは違う視点から物事を見てみようか。』

 

 

 

考え方は人それぞれだし、その人その人のやり方はあるけど、

僕みたいに、

『本当は何がしたくて、将来どうしていいかなんてよくわからない』

っていう人がいたら、きっとこう伝えると思う。

 

だって、『本当にしたい事』その仕事なのかどうかなんて、わかる人の方が少ないと思うし、

好きな事じゃないけど仕事がないと困るからやってる、じゃ納得しない人もいるし、

好きだけど将来性のない事を仕事にしたくない。って人もいるわけだから、

安直に『頑張れよ!やってみろよ!』って無責任すぎますよね。

 

 

『そんな事どうだっていい。人は人でしょ。自分は自分。人のことだから口出ししない。自分が正しいかどうかわかんないし。』

 

って、考えてる人、ある意味それもいいかもしれませんね。

ただ、物事は伝えなければ、その人の下で人は育たないかもしれないので、経営考えてるなら考慮した方がいいかもしれないですよね。

 

 

 

 

自分自身、まだよくわかってはいないのだけれど、

自分でもよくわからない場所で、間違った方向性で頑張るのは無意味。

 

 

未来が見えないのは、まだ未来を見れる人の元で働いていないから。

自分より優れた人の元で働いて盗めっていうけど、そう簡単に見つからないよね。笑(見つかっても働けなかったり)

 

 

だったら自分でその場所を作るか、ずっと探し求めて歩き続けるか。

やっとその人が見つかったとして、ただその人の下で『頑張って』働くのが幸せなのかそうじゃ無いのか。

幸せにも色々あって。。

 

 

考える事はそれだけじゃなくて、もっとたくさんあるけど、

色々わかった事があって、日記がてら書いておく事にしました。

 

 

まだ僕は未成熟で、24にもなって何してんだよって自分でも思いますけど、気がつけて良かったなあと、思います。

今まで甘やかされて生きてきて、言われたことだけ信じて生きてきたけど、

もっとドキドキして生きていたいし、チャレンジしていたいし、自分だから出来る事をもっと突き詰めて考えて、10年後見える自分を作りたいなあ。と思いました。

 

 

 

24になってやっとわかるって、普通ですか? やっぱ遅いんですかね??

 

 

 

これからが再スタートだな~。

と、やっと野心が出てきた今日この頃です。

今日この時点での僕の意見に過ぎませんが、誰かの役に立つと嬉しいです。

 

 

 

では、また!

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無料でプライベートカメラマンを雇う? フローレンス 〜イタリア🇮🇹編〜

運と勇気とタイミング

 

 

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こんにちは〜

 

前回まではローマ🍕 について記事を書かせていただいてましたが、ローマの話は長くなりすぎるので、割愛させてもらいます。

 

まだまだ、サンタンジェロ城や、トレヴィの泉など盛りだくさんですが、豆知識は今回はすっ飛ばして、面白かったお話。

 

 

トスカーナの、

 

 

フローレンス(フィレンツェ

 

についてです。

 

 

ここでは、重大事件が2つ

 

1:僕の身にふりかかった惨事

 

2:誰にでもありそうでなかった幸せな出来事

 

を紹介します。

 

 

その前に前回の記事を読んでない人は読んでくださいね。ローマについてのマスト情報書いてます。 ↓

 

teppei-kuwabara.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

では今日のお題は、Florence(フィレンツェ

 

 

なんと街全体が 世界遺産 

 

という、インスタ映え限りないスポットです。

 

 

ローマとの位置関係はこんな感じ ↓

 

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ローマから北上します

 

ローマからは列車で北上していきます

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デートするときも、友達と遊んでいるときも、

 

案外みんなで写真って取れないですよね?

 

もしくはカメラのインカメでセルフィーするくらいでしょうか。

 

結果、後々思い出に残る写真といえば、自撮りか、風景写真くらい。。

 

なんてのは日常茶飯事だと思います。

 

 

 

そんなときどうすればいいの?

 

 

答えは簡単です。

 

" If you can't, ask someone"

『自分にお願いできないことは、他人にお願いする』

 

 

 

 

 

フィレンツェに到着し、

 

どこを歩いても撮影スポットばかり。

行く前に、イタリアのフィレンツェに住んでいる友人からは、

 

『ここはすげえよ!お金持ちばっかりだし、こんな綺麗な街は他には無いね!』

 

なんて言われていたので、僕と彼女は有頂天。

 

バンバン写真を撮っていきます。

 

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滞在は数日の予定だったので、とにかくたくさん見て周る為に、歩き続けます。

 

フィレンツェでは特に細かい計画は立てていなかったので、

 

お目当の『t−bone steak』を食し、

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骨の形がTの字になっていることからそう呼ばれます



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お土産屋が立ち並ぶ、ponte vecchio(ポンテヴァッキオ)を歩き、

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663年前の最古の橋です

 

いまだに現存する橋で、アパートや、お店が立ち並び、賑わいを見せています。

 

 

その他様々な観光地を見て回っていたその時でした。

 

 

 

 

 

僕と彼女は常にハイテンション。

 

どこを歩くにもカメラを手放さず、拙い英語や、お互いに日本語と韓国語を教え合いながら石畳でできた街を練り歩きます。

 

壮観なポンテヴァッキオの橋の上を彩る建物の中を潜り抜け、川を渡り、

 

川沿いに南東へ歩くと見えてくるのは、

 

 

ミケランジェロ広場

 

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恋人の集まる丘とはよく言ったもので、

 

フィレンツェの街を一望可能、デートスポットになっています。

 

 

 

この丘も20分程度写真を撮って満足し、帰路に着いた頃でした。

 

 

写真を見返していると、あることに気がつきます。

 

 

『あ、2人の写真がない』

 

 

せっかく恋人の丘にいたのに、自分たちの写真も満足に取れていなかった僕たちに

迷いはありません。



『よし、誰かに撮ってもらおう』

 

 

そうして辺りを見回すと、居ましたいました。

 

いかにもカメラマンという風貌をした男が。

 

 

 

しかも美人な女性を連れて歩いているではないですか。

 

 

一見カップルのようにも見える2人は、彼らの独特な世界を作り上げています。

 

近寄りがたい雰囲気も出ていましたが、周囲を見渡しても人気は無かったので、

 

意を決して彼らにお願いすることに。。。

 

 

 

 

 

 

彼らまでおよそ5メートル。

 

 

大きなcanonのカメラを構え、見目麗しい女性を撮影している彼の元に近寄っている時だった。

 

 

 

彼: 『웃어 주어〜. 예쁘 네. 〇〇 씨〜』

『ウソジュオ〜。イェップネ。〇〇ッシ〜』

(笑って〜。〇〇さん綺麗だね〜』

 

 

 

 

お??

 

 

2人はまさかの韓国人。

 

 

さっきまでの勉強の成果だと言わんばかりに、僕は彼に声をかける。

 

 

僕:『실례지만, 사진 찍어 주시겠어요?』

 

    『シルレジマン、サジン チゴ チュシゲッソヨ?』
    (すみませんが、写真撮ってもらえますか?)

 

 

彼は快く写真を撮ってくれた。

 

しかも彼はプロカメラマンで、フィレンツェに住んでいるという。

 

どうやら旅行客が旅行する前に彼をインターネットで雇い、数時間〜半日付き添って写真を撮るサービスをしているとのこと。

 

 

 

そして彼はこう付け加えた。

 

 

彼:『僕からお願いがあるんだ。。。

 

 

 

 

 

もしよかったら、明日暇かな?

 

 

僕に君たちの写真を撮らせてくれないかな? 

 

 

もちろんタダだよ。良ければ、〇〇〇〇@naver.com に連絡してね。待ってるから』

 

 

 

 

こうして僕らは一日無料のプライベートカメラマンを同行させることになった。

 

 

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