留学して仕事して、楽しんで英語を勉強しよう

東京、アイルランド、カナダでの生活を終えて。 誰にも言ってなかった事、ぶっちゃけていきます。

初心者はコロッセオ 玄人の〇〇 ローマ 〜イタリア🇮🇹編〜

 コロッセオの片隅で。

 

 

 

前回はどうも話が逸れてすみませんでした。

これ ↓ 

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ここ最近ブログを通して人に会うこともあり、

ある意味、

『繋がり』というものは普段孤独な僕にとってはすごくキラキラして見えてしまいます。

(孤独とは大げさですが。)

 

 

 

ただ、友人をただなんとなく友人だと思うだけでは、勿体無いんです。

 

 

友人1人1人に、自分にとって『それぞれの存在理由』がある。

 

 

 

人間関係に一度でも疑問を感じたことがある人は、一度読んでもらえると何かヒントになります。

 

僕は幼い頃、人間関係がうまくいっていなかった経験から、そういった事を考えるようになったので、一意見として、語らせてもらってます。

 

 

 

 

何かリクエストがあればぜひそれについて、『番外編』で書きますので!

なんでもいいですよ。

 

 

 

では、

今日はヨーロッパ旅行記の続編です!

 

 

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これについては言わずもがな。

ローマに訪れた旅行客は皆、一斉にコロッセオへと足を運びます。

 

ここはかつて闘技場だった場所で、猛獣と人間を戦わせ、流血を見て楽しむと言う当時の娯楽施設。

 

その歴史は古く、2000年前と折り紙つきで、当時の古代ローマを彷彿とさせる円形型のドームがそのまま残されています。

 

 

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闘技場にてむき出しになっている下のゴツゴツとしたもの。

 

何か知ってますか?

 

これが驚き!

(僕はずっと、その岩陰に隠れたりして戦ったのかなと思ってたのですが、笑)

 

そうではなく、この部分は猛獣の檻や、剣闘士を舞台に上げるための機械などがびっしり詰まった地下施設。

 

EXILEとかが、コンサートで舞台裏から飛び出してきますけど、そんな感じ!

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建設された円形の比率や形も現代と同じ計算で造られています。

 

 

2000年も前からエンターテインメントを追求し、どう観客を楽しませるか。と言う根本的な定義はここで創造されたのかもしれません。

 

 

ちなみに、剣闘士の

 

3分の2は、奴隷

残りは志願者

 

だったそうです。

 

つまり、志願する者は、

  • 高額な報酬
  • 名誉
  • 女性

を目当てに戦っていたみたいです。

 

どの時代も、手に入れるものの代償は高いんですね。

 

 

 

 

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コロッセオのすぐ隣には、パリの凱旋門のような建造物もひっそりと佇んでいます。

 

 

凱旋門』ってそもそも何かご存知ですか?

(僕は知らなかったです。)

 

 

 

凱旋《名・ス自》

 

戦いに勝って帰ること。

 

つまり、勝利を記念して建てる門のことを凱旋門と呼びます。

 

日本でも、日露戦争の勝利を祝して、浅草の雷門にも凱旋門がありました。

 

 

 

 

 

 

 

そしてこのイタリアの凱旋門は、

 

コンスタンティヌス凱旋門

 

コンスタ…???

 

 

 

って感じだと思いますが、要するに、かつての教皇の名前。

 

キリスト教の最高位聖職者の名前です。

 

彼がかつて自分の妻の兄を倒し、勝利の記念に建てた建造物だと言われています。

(奥さんは相当複雑な心境だったと思いますが。。)

 

そして、彼が初のキリスト教皇帝となり、 イタリアに改革をもたらします。

 

つまり、今あるカトリックのイタリアは、彼が作ったものと言っても過言ではないかもしれません。

 

 

それほど彼は偉大であり、この凱旋門は、とにかく

 

美しい

 

 

パリのエトワール凱旋門もこれをモデルにしたと言われているので、納得ですね。

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ローマへ行くならぜひ、知識を持って旅行を楽しんでください。

 

 

 

僕は旅行へ行くと必ず後悔することがあります。

 

『あ〜。もっと調べときゃよかった。』

 

 

と。

 

 

行き当たりばったりも楽しいですが、歴史に触れ、本当に見えるものだけでなく、

心でしか感じられない旅行をするのは、本当に感慨深いものです。

 

 

言葉では表せませんが、たくさん旅行をして感じます。

 

アクティビティや仕事だけでなく、その土地の人、食べ物に触れ、さらに文化にも少し触れてみる。

そうするときっと今まで見えてなかった旅行の新しい楽しさが待ってます。

 

 

ライフハックではないですが、身近にあることから習慣づけるのも面白いですよ。

 

なんでみかん食べると手が黄色くなるのかな〜。(これはβカロチンの関係です)

 

とか

 

なんであの人はすぐイライラするのかな〜。

 

 

とか、なんでもいいんですけど、そういう小さなクセが新しい発見を生み出すのと同じで、楽しい旅行にも、疑問を持って歩くと景色が違いますよ。

 

 

 

今日はこの辺で!

ではまた〜

 

 

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 *1

 

 

 

 

友人の選び方?! 〜番外編〜

"この先出会う人" と 

"もう出会ってしまった人"

 

 

 

 

どうもです。

前回の更新から 約1ヶ月 ほど空いてしまいました。

以前まではイタリア編のお話をしていました。

 

 

一応報告ですが、

 

 

この留学記は今後も続けていく予定です。

 

前回の記事を読んでいない方はこちら ↓

 

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今日はちょっと留学記からは離れて、私事のお話。

興味があっても無くても、読んで損はないと思います。

短くまとめます。

 

 

1年ぶりの連絡

 

ここ1ヶ月、自身のブログにログインすることも無くなっていましたが、

今日、夕暮れをむかえた頃、約1年ぶりの友人からLINEが来ました。

 

 

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よくよく見てみれば、メッセージ上の『不在着信』

 

 

 

今年の2月9日。

 

 

…?

 

 

『不在着信??』

 

 

 

 

9ヶ月も返信しなかったの、

 

 だったんですね。。。

 

悪い癖です。(申し訳ない)

 

 

 

何より嬉しかったのは、そんなに膨大な期間が空いていたにも関わらず、

僕の記事を見てわざわざ連絡をくれたということ。

 

 

以前にも、更に長い期間会っていなかった友人が

『ブログ読んだよ!』

と連絡をくれたことがあります。

 

具体的に誰のため、と決めたわけでもなく始めたブログでしたが、書かない期間も、アクセス数は減っていませんでした。(もともと多くもないですが。笑)

 

いつも誰かが僕の書いた記事を読んでくれている。

 

それはきっと僕の友人。

 

それはきっと僕がまだ見たこともない人たち。

 

誰だっていいけど、僕は今日、もう一度、

 

人との繋がりを感じました。

 

 

 

20歳を超えるということ。

 

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23歳になって、InstagramなどのSNSの存在からも少しずつ遠ざかり、

LINEでのコミュニケーションすら希薄になっていく自分。

 

未返信など日常茶飯事。

 

返信内容も友人と物理的距離が開けば同じ分だけ薄くなる。

 

友人を大切にしないわけじゃない。

 

むしろ人は友人無しでは生きていけない人の方が多いだろう。

 

 

人は僕のことを冷たい人間だと思うこともあったみたいだけど、

かつて自分はこう思っていることもあった。

 

『人との繋がりが大切。ただ、自分に有益になる友人は過去の人では無く、未来に出会う人々。自分は自分のフィールドに生き、情熱を注いでいれば自ずと対価に見合う人が現れる。その人が自分の友人になっていくのだ。』

 

と。

 

だから自然と過去に出会ってしまった人に連絡をするのを避ける。

というよりも、他動的にしなくなっていたのだと思う。

 

 

ただ最近は特に気がつかされることが多い。

ブログを書いていてよかった。

 

前に進んでいる自分を気づかせてくれるのは

 

いつも、

『過去に出会った人々』

 

であり、

 

今後の知恵を与えてくれるのは

『未来に出会う人々』

 

だということ。

 

 

もう出会ってしまった僕の友人は僕のことを見ていてくれる。知っている。

久しぶりに会う場合でもなんでも、”過去の僕” を知っているのはその人しかいないのだから。

 

 

友人の定義

 

定義なんて必要はない。

 

けど、

 

僕には

1つだけ大切にしている事がある。

 

20歳前後。

 

学生気分を卒業すれば待っているのは、友人を作る場というよりも、愚痴をこぼす相手探し。

または、1日の気分を晴らす同胞を探す。

その相手(同胞)を友人と呼ぶのであればそれは誰かの言う友人の定義からはきっと遠ざかる。

 

 

愚痴でも何でも、話せば真剣に聞いてくれる友人はあなたにも一人はいるだろう。

 

ただそこできっと自分に問いかけなければいけないのは、

 

『その友人の時間をただ奪ってはいないか?』

 

という事。

 

これだけはきっと心の片隅に刻んでおかなければいけない。

 

 

アウトプットするという事

 

 

Instagramもほとんどしなくなり、Facebookも更新しないことが多くなった。

 

これは

 

『なぜわざわざ自分という人間を発信する必要があるのか』

 

という疑問に陥ったからなのだが、

 

これについての答えは単純明快だ。

 

”人が自分を気にかけてくれているから”

 

であり、

 

”その人へのメッセージ”

 

を様々な形で伝えられるのがSNSによって容易になったということ。

 

SNSなんてしなくてもいい』

 

そう言うのは簡単だが、

 

それはきっと携帯も無かった時代。

 

ベルの鳴る黒電話に背を向け、受話器を取ろうとしないのも同じ。

 

人と繋がろうと思えば、

相手からの無言のメッセージを受信しつつ、自分をなんらかのツールで発信しなければならない。

一人でも自分を気にかけてくれる人がいるのなら。

 

 

発信した時、必ず誰かから連絡が来る。

 

それはまさか連絡が来るはずもないと思っていた相手かもしれない。

 

 

そんな驚きと発見、繋がり、自分の居場所を気がつかせてくれるのに、アウトプットはきっと欠かせないのだろう。

 

 

 

 

つまり。

言いたいことは、

 

友達大好き

 

ってこと。

自分から特定の人に連絡することは絶対に無い僕だけど、

 

いつも気にかけてます。

 

 

 

ではまた!!!

 

 

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 *1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗な花にも◯◯? 〜イタリア🇮🇹編〜

もういいよ。イタリア。疲れたよ

 

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前回は、イタリアにて起きた、『長友詐欺』についてお話しました。

まあ、油断してた僕が全部悪いんですけどね。笑

 

まだ読んでない方はこちら ↓

 

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タイトルだけ見れば、イタリア好きな人にとっては、ちょっとイラっとするタイトルかもしれないですけど、

これはうーん、、

 

いろんなことが起きすぎてその時には、まいっちゃってたのかも。

 

 

今日話す内容は、ロマンティックな詐欺師のお話

 

 

夕暮れの街角で。

 

僕と彼女は観光で日中を忙しなく歩き回り、かなり疲弊していた。

だが、昼の姿と夜の姿でまるで違う表情を見せるイタリアに魅了されていたのも事実だ。

一通り観光は終え、予約してあったホテルへ戻る道中のことだった。

 

 

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まさにこの広場で起きたのだが

 

僕と彼女はこの夜景に目が釘付けだった。

なかなかアジアでは見られない。

黄味のライトに照らされたレンガ調の建物が反射し、オレンジ一色の街を作り出す。

 

 

今でも覚えている。

空を見上げれば、レンガ造りの建物の屋上を突き抜け、大小様々な星がオレンジの街にアクセントを加える。

 

そんな時だった。

 

赤い薔薇。

 

 

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実際の薔薇

 

 

僕と彼女の目の前に現れたのは二本のバラだった。

ある男が持ってきたのだが、彼はこう言った。

 

『君の彼女はとても素敵だ。君はラッキーな男だな。よければこの薔薇を君の彼女にあげよう。』

 

 

いやいやいや。。。

またか。

 

さっき紹介した『長友詐欺』だろ!

 

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とか思いつつ、僕はこう言う。

 

『いや、大丈夫!悪いけどもらえないよ』

 

そう言うと彼は、

 

『そうか。わかった。まあ、せっかく君たちイタリアまで来たんだから、写真撮ってあげるよ。この薔薇も一緒に持って持って!はい。いくよ!ハイ、チーズ!』

 

 

 

僕は気分が良かった。なぜなら、いらない薔薇を買わなくてもいいのに、薔薇を持ち、更に彼女とのツーショットを撮ってもらえるのだから。

 

 

そうして、僕たちは薔薇と一緒に彼に写真を撮ってもらい、記念すべきツーショットを撮ることができた。

 

 

カメラチェックする際、彼はこう付け加えた。

 

 

『おい。写真撮ってやったんだぞ。その薔薇買っていけよ。』

 

 

僕:『!?!?!?』

 

また詐欺だった。

いや、もう、ジャイアンだね。

『はい!その薔薇お前が触ったから、もうお前の物ね!お金払え!』

みたいな。

 

 

払いましたよ。

まあ写真撮ってくれたし、と思って、気持ちの10ユーロを渡した。

2本だけだから、まあ10ユーロとかそんなもんだろう。と思ったが、彼はかなり不満そうに帰っていった。

 

 

それでも僕は上機嫌。

 

なぜなら綺麗な広場で、彼女とのツーショットが撮れたからだ。

 

 

 

 

ドキドキしながら、カメラのフォルダーをチェックする。

 

 

 

 

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??????

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はこれくらいで!

ではまた!!

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 *1

 

 

ペテン師の集まり。ローマ 〜イタリア🇮🇹編〜

ずるい詐欺師の集まり。

 

 

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数日間空きましたが、ここ数日色々ありまして、

それでもブログ読んでくれてる方がいるのがすごく嬉しいです。

 

ところで皆さん、僕は最近イタリアへ行った時の記事をしばらく書いてますが、

 


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みなさんイタリアについてどんなイメージ持ってますか??

  1. おしゃれ
  2. 歴史的
  3. 暑い
  4. 。。。。。。

とか色々あると思いますが、僕の今のイタリアへのイメージは

””

危険地帯

 

って言うと、『イタリアってそうなの?』

って不安になったりする人も居そうなので、そうじゃないってことは先に言っておきます。

と言うか前回までの写真見てもらったり、これからあげていく写真を見てもらえばわかります。

 

 

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じゃあなんで危険だって言うかというと、それは、日本との大きな違いがあるからです。

 

いく前にこれとか読んどきゃよかったな〜って思う記事を見つけました。

『長友詐欺』って言うらしいですね。笑

 

matome.naver.jp

 

これ、僕にも起きましたよ。

あれは確か、ローマ。

あるケーキ屋さんの前で彼女がお店から出てくるのを待っている時。

 

来ました。彼が。

 

身長190cmはあろうかと言う巨体に、日焼けした肌。もともとブラウンベースなだけあって、相当濃い。

『Hey, are u Japanese?』

 

留学のおかげで、ある程度抵抗はなくなっていたため、彼の言っていることに対応することはできた。

30秒もすれば彼は僕のことを

『myfriend』

と呼ぶ。

 

気分が悪くはならないのが不思議だ。

彼らは作り笑いにしろ、本当にアプローチが上手なので、乗り気にさせられてしまうのも確か。

そしてイタリア人は上機嫌な方が多いので、初めてその詐欺に引っかかる人は、彼らをイタリア生まれの人だと思い込んでしまったり、本当にただ話しかけてくるだけだと思ってしまうことが多い。

 

実際に僕も引っかかった時は、

『お前超いいやつだな!いつもこれ売ってるんだけど、一個やるよ〜!』

なんて言ってくるから、

『ほんと!?本当にタダでくれんの?』

って本気で受け答えしてしまった。

 

一度ミサンガを手首に巻かれれば、もう最後。

僕の手のひらに、あれやこれやと小さな手作りのようなフィギュアや、どこかのゴミ箱から拾って来た棒のようなものまで積み上がる。

 

馬鹿正直に聞いてしまった。

『本当に全部くれるの??』

って。

自分バカだなー。

 

そしたら、

『いいよ!もちろん!持ってけこのヤロー!』

だって。

 

で、小物でポケット膨らまして、ケーキ屋さん入って、彼女にその話したら

『あんた大丈夫?やばいんじゃん?』

って。笑

 

言われるまで気がつかなかったですよね。

自分が詐欺に引っかかってることなんて、、。

 

案の定、彼は店の外でずっっっと、、僕のことを見つめていました。

 

一部始終。

 

ああ、鳥肌が立ちましたね。

さっきまで笑顔だった彼が、どこぞのスパイみたいな顔つきで、目を細めながら僕のことを窓から覗いてる。

 

ちょっと怖くなった僕は、裏口から逃げる・・

 

が、彼はもう待ち構えていた。

『コイツ!わかってる!!!!』

 

 

彼は僕の腕を捕まえ、逃げられないように確保された。

そして、こう付け加える。

 

 

『hey, my friend, my friend!!!

 お前にさっきミサンガやったよな?それ、5ユーロ。で、フィギュアが10ユーロ。 で、こっちが5ユーロ.....etc 』

 

どんどん積み重なる請求額と、彼の態度の急変に、僕は呆れた。

 

だから

 

『俺はお前のmyfriendじゃないから! 全部返すよ!無料って言ったからお土産に貰おうと思ったけど、こんなのいらないからどっか行ってくれ。』

 

と彼の腕に全ての授かり物を突き返し、その場を去った。

 

 

僕は勝ち誇った気分だった。

 

何故なら、

 

 

彼は未だに気が付いていない。

 

 

僕の腕にまだミサンガがついていたことを。

(僕は彼に全部返すと言って、ミサンガだけ持って帰ってきたのだった。)

 

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じゃあ今日はこれくらいで!

皆さんも旅行中は気をつけましょう!

 

 

 

次回は 〜騙された編パート②〜

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綺麗な花にも棘がありました。

 

 

 

ではまた!

 

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 *1

意外と知らない『NG行為』 〜イタリア🇮🇹編〜

『イタリア』意外と知らないNG行為

 

 

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今は無き 僕のCanon 。。。

 

前回はイタリアの建物について話しました〜

 

 

まだ読んでない人はこっち ↓ 

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今日は海外でやらない方がいい NG集 を紹介しまーす!

 

 

まずは僕がやらかしたNG行為①

 

 

そう。何を隠そう、カメラ。

 

イタリアなんかでもそうでしたが、一眼レフカメラをがっつり首から下げて海外歩いてる日本人はたくさんいますよね?

(僕もそのうちの1人でした。)

 

これって、現地の人からどう見られてるか知ってますか?

 

『あいつ、お金持ちだな〜』

 

って思われるそうです。

だから、でっかい一眼なんか向けて写真を撮っていると、みんな道を開けてこちらがシャッターを切るのを待つんですが、

 

これが格好のカモなので注意。

 

 

こっちはただ記念写真を撮っているつもりでも、

人が道を開ければ、それなりに悪い人も注目するわけで、、

 

もちろん後を尾けられます。そうすると、そんな『通称お金持ち』はもちろんスリの目に付けられるって言うNG行為です。

 

 

身を守るためにも、僕みたいになりたくなければ(笑)、カメラの露出はできる限り控えましょう。

 

 

 

 

NG行為②

 

 

 

イタリアでは、あまりスパイスなどの追加注文はしません。

これは『シェフへの冒涜行為』になってしまうそうです。

 

シンガポールなんかは有名ですが、駅構内での飲食は禁止されているそうです。

どんだけ厳しいん。笑

電車内は相当厳しいみたいですね。

下のリンクに貼り付けときました。

 

『電車内で飲食したら500ドルの罰金』(日本円で41260円)

 

だそうです。笑

 ↓

Has anybody been fined for eating or drinking in MRT stations or trains in Singapore? - Quora

 

 

NG行為③

 

ジェスチャー

 

 

フランスなんかだと有名なのが、

 

ガッツポーズ=『fuck you』

親指立てる=『役立たず』

 

イギリスだと

裏ピース=『flipping the bird(中指を立てる行為)』

 

 

みたいな感じで色々ありますが、

 

イタリアでは、

 

お腹の前で手のひらをパタパタする(お腹いっぱい。の動作に近い)

 

と、

 

『侮辱行為』だとみなされます。

 

 

 

 

なんかやっちゃいそうで怖いですよね。

 

 

イタリアの人はやたらジェスチャーが多いので話してると自分もジェスチャー大きくなっちゃいがちですけど、気をつけたいですね。

まあ、日本人がそう言うジェスチャーやったところで、『外国人だから仕方ないか』程度で済むんですけどね。笑

 

 

 

今日はこれくらいで!

ではまた!

 

 

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*1

 

イタリアの建物はなぜ赤い? 〜イタリア🇮🇹編〜

タリの建物って、なんで赤い

 

 

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前回はバチカン市国について少し触れました〜

 

まだ読んでない方はこちら↓

 

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なぜ赤いか?

 

ヨーロッパ行ったことあるよーって人も多いと思いますし、

 

あの街並みが綺麗で素敵だな〜って思いますよね??

 

 

じゃあ

 

みなさんなぜヨーロッパって、

 

『みーんな家が赤いか知ってます?』

 

 

これは『なんで日本が木造の家が多いの?』

 

って言う答えとほとんど一緒なんですが、

 

実は、

 

ヨーロッパでは地域にもよりますが、

 

『木よりも石の方がたくさん取れるから。』

 

なんです。

 

 

 

 今こそ時代が進化して、鉄骨などの新しい材料が発明されていますが、それまでイタリアでは大理石などの石が豊富に採れる事から、『レンガ』が一般的だったみたいです。

 

反対に日本は、といえば、木造の家が主流ですが、『それはただ森林が多いから

 

 

でもいいんですが、

 

石造が流行らないのは、地震や、湿気が多いと言う理由から、石は適さなかったからです。

 

 

 

 

『あ〜。確かに。イタリアは木が少ないかも』

 

これは、昔はイタリアにも木はたくさんあったんですが、伐採に伐採を重ねて、家を作るのではなく、火を着けるために使用した事から、少なくなっていったんですね。

 

 

『東南アジア圏はほとんど木造住宅』

 

木が採れると言うのは、降雨量が関係してます。

なので、イタリアよりも確実に降雨量の多い東南アジアでは多くの樹木が採れ、家造りに使われています。

 

 

 

まとめ

 

イタリアはかつては木も採れたが、環境の問題からレンガ造りの家が発展していった。

そして、日本を含める東南アジア圏は、降雨量の関係から木造の家が主流になっていった。

ただ、今は必ずしもそう言うわけではなく、歴史的な建造物を自治体が残そう!と言う活動が盛んなため、石造の建物が多く残されているので、そう見えるだけかもしれませんね。

 

 

 

 

今日はこの辺で!

ではまた!

 

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初デートはオディカッソ(どこいった)?② 〜イタリア🇮🇹編〜

ローマって、コロッセオ?

 

 

 

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前回は旅行デートの鉄則をお話ししました。

 

まだ読んでない方はコチラ↓

 

 

 

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今回からもに僕の旅行の成功、失敗例をたくさん綴っていきます。

旅行デートでのコツと、ローマでの見所スポットを惜しみなくあげていきます!!

 

 

 

さあ旅路についたら何をする???

 

僕の答えはいつも決まっています。

 

『食す!』

 

食べ物は何をする上でも欠かせない必須事項であり、旅の醍醐味です。

(小声:貧乏旅行だからって、食べ物は惜しんじゃいけません。)

 

 

というか、旅行というのは私生活では味わう事のない未体験の塊であり、あなたもきっとワクワクが止まらず、ホテルに帰ったら爆睡なんて事も多いでしょう。

 

これ、実は『かなりのストレス』であり、知らないうちに体へ負担がかかっている事を覚えておかなければなりません。

 

旅行のドキドキワクワク ≒ ストレス

 

これは一見相反するようで、相互作用していることに間違いはありません。(持論)

 

だから、彼女を遠出でどこかに連れて行くときは

 

『必ず!』食を多めに取ること!

 

これ僕のデートの必須事項その①です。

 

最後にもうちょっと詳しく書きます。

 

 

空港で。

 

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なんでもいいので口に入れましょう


イタリアのマークのキャップが可愛かったので買ってしまいました。

 

 

見所① バチカン市国

 

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みなさん教科書で習った事があると思いますが、

バチカン市国はイタリア、ローマにある小さな国家で、世界遺産に登録されています。

 

 

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ピンのある小さなサークルがバチカン市国

 

国土はディズニーランドよりも小さいというのは有名な話ですが、そのうちの3分の1は庭園でできているそうです。

 

 

 

見所② サン・ピエトロ大聖堂

 

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バチカン市国の中には、『サン・ピエトロ(ペトロ)大聖堂』と呼ばれる4世紀に建てられた大聖堂があり、キリストの弟子、聖ペトロの墓の上に建てたのがこの大聖堂だと言われています。

めっちゃカトリックですね。笑

 

なんとかつてラファエロと、ミケランジェロも手がけたと言われるのがこの大聖堂なのです。

 

 

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このクーポラと呼ばれる円形の屋根。

これをかつてミケランジェロが手がけたと言われているのでびっくり。

 

お金を払えばこのクーポラに登ってバチカン市国を一望できるそうなので、絶景を見たい方はぜひ行って見てほしい。

 

 

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見所③ ジェラート - Gelateria Frullati

 

 

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ここはバチカン市国周辺にあるジェラートの超人気店。

バチカンミュージアムへ向かう途中の道にポツンとあるのですが、小さなお店なのにかなりの人気があります。

 

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ジェラートの種類はかなり豊富

僕たちもオーダーしました。

 

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うん。僕は甘党ではなく、デザートに目がないタイプじゃないので、

 

『なんだこりゃ?』

 

って初めは思いましたが、味は一流!

 

 

 

旅行デートのコツ

 

デートしてると、結構気を使うから、疲れちゃいますよね?

『彼女も疲れてきちゃって、いつもは仲がいいのに、どこかの席に座って沈黙の時間を過ごす。。。』

 

なんてことにはなりたくないと思います。

 

こうならないためにも、本当はコツがあります。

 

これには

 

『自律神経 と セロトニン

が深く関わっていることを知っておきましょう。

 

 

自律神経というのは(交感神経、副交感神経)の2つのことですが、この2つが相互作用して、人の体を安定させるために働いています。

自律神経の安定は、基本的に血糖、血圧とかに影響が強いので、これは人が生きていくのに欠かせません。

 

セロトニンというのは、いわゆる『幸せホルモン』です。

セロトニンは心を穏やかにし、幸福感をもたらす感情物質です。

 

 

ストレスを感じると交感神経が活発になり、血糖値が上昇しやすくなるので、抑えなければなりません。

ただ、女性は特に、ストレスだと感じた瞬間、『甘いもの』を欲するのです。

それは甘いものをとれば、一時的にセロトニンが分泌され、感情は抑制され、幸せになるから、なのですが、甘いものは 逆効果 です。

脳に糖分を運び、一時的に落ち着いたはいいものの、上がりすぎた血糖値を下げるために、インスリン(血糖値を下げる)が出て、急激に血糖値が下がり、また脳内が糖分不足になり、イライラ、疲労、精神不安定を引き起こします。

 

 

これがいわゆる『甘いものの負のスパイラル』

 

 

じゃあどうすればいいの?

 

 

彼女をそんな状況に陥れたくないのであれば、

デート中、次のポイントに気をつけましょう。

 

 

1: デートの日はお互い早起きをして朝日を浴びる。

2: たくさん歩く。(普段から趣味は運動にするなど)

3: 疲れてきたら、甘いデザートはバナナや、りんごなどのフルーツを摂る。

4: 朝ごはん、昼ごはん、夜ご飯をしっかり摂る。(肉や、赤み魚を摂るといい。)

 

 

これだけで、気持ちは安定してくるので、楽しいデートを送りましょう!

 

 

 

 

今日はローマのほんの一部を紹介しました!

ではまた!

 

 

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