海外で嫌われる?日本人のやめられない癖。 〜アイルランド留学編〜
無意識に刷り込まれている3つの当たり前
『日本人は礼儀正しくて、悪いことはしない。』
これが世界から日本人を見る目だと、
認識しているだろう。
確かにそう思っている国の人もいれば、
日本人は何を考えてるんだ?と思う国の人もいるようだ。
実際に日本人を見てそう言っていた人の意見を取り入れているだけなので、
一概にこれはこうだ!
って決めつけているわけではないので注意。
少なくとも、
『旅行するときには気をつけよう』
と思えるくらいでいいのだと思う。
1 挨拶するとき、スキンシップを愛そう! そして積極的になろう。
これは自分も含め出来ていないが、大切なマナーの1つ。
『誰かに会うとき、目を見て、笑顔で近づき、固い握手(ハグ)を交わす。』
日本おいても、やったほうがいいと思うし、受け入れるべきだ。
まず、握手するにしろハグするにしろ、スキンシップは避けられない。
日本人は、1メートル、相手との距離を置いて丁寧にお辞儀をして挨拶をする。
これは文化的にも根付き、日本の外でも広く知られている常識だが、
これを西洋あたりの人からすると、結構違和感がある。
”この人、私が挨拶してるのに、目も合わせないじゃん。変なの。”
”握手しても全然握り返してくれないなあ。信用されてないかな?”
なんて印象を与えてしまう。
全ての国の人がそう。というわけではないが、
明るく、目を合わせて力一杯握手を交わそう。
それは人と人との交わりの初歩であり、
みんなが本当はやらなければいけない基本なのではないか、と問いかけるべきだ。
2 乾杯の仕方
Cheers!
(チアーズ!)
と言って、乾杯をするが、
飲むときに、アイコンタクトを取らなければならない。
韓国のように、文化的にダメな国もあるが、
ビールの乾杯後の一口目。
あなたはどうする?
ビールを見つめながら飲んでしまってはいないだろうか?
乾杯した後、周りの人を見ながらビールを飲んで欲しい。
これも、割と見られている事に気がつこう。
3 会話中の、意思表示の無さ。
これは人それぞれかもしれないが、
『あ、じゃあ考えときます。』
とか、
『なんて言っていいか分からないから、何も言わなくていいや。』
これは相手を苛立たせてしまう 日本の常識の1つ です。
その場で考えるのが面倒くさいという 怠惰から起こる現象
または、その場で面と向かって
質問、話し合い、承諾、拒否
が出来ないからで、
今、自分の思っている事などをはっきり言い合わないこの文化は
割と嫌われる可能性があるので、注意が必要です。
『後でメッセージで断ればいいや〜。』
っていう考え方はやめて、
今のうちから、思っている事、素直に口から出せる訓練をしましょう。
今日はこれくらいで!
ではまた!
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*1:ではまた!